こんにちはmasayaです。
コロナ禍で自粛によって仕事が制限される中で、体力が持つ企業は限られてきます。
この状態はまだ続く可能性が高いので、収入の柱を増やす必要があります。
そこで今回は、ウィズコロナ時代に伸びるビジネスの5つの特徴と
個人がインターネットで稼ぐ3つの方法を紹介します。
ウィズコロナ時代に伸びるビジネスの5つの特徴
ウィズコロナ時代に伸びるビジネスは、以下の5つの特徴があります。
・実店舗持たない
・ストックビジネス
・海外輸入に依存しない
・分散型ー大手に依存しない
こうした特徴を見てみると『インターネットのみのプロダクトやサービス』はコロナ禍はチャンス大だと思っています。
では、それぞれについて具体的に説明してきます。
オンライン完結
オフラインは現状コロナの影響で機能が停止していますので、『オンライン完結』するビジネスモデルが良いです。
オンラインで完結できるビジネスモデルには3つの利点があります。
・必要なモノがPCやスマホなどのデバイスと通信環境だけで初期投資を抑えられる
・コストが少なく必然的に粗利が大きくなる
また、コロナ禍でオンライン上で仕事ができるので、リモートワークが実現できるのが大きな理由になります。
実店舗持たない
オンライン完結でビジネスすれば、必然的に『実店舗を持つ必要性』がなくなります。
実店舗はリアル体験としての価値はありますが、現状ではリスクを大きく伴うので、
実店舗持たないビジネスが好ましいです。特にコロナ禍であれば実店舗を持たないビジネスモデルが良いです。
ストックビジネス
ストックビジネスは『継続的に収益が発生するビジネス』になります。
ストックビジネス:継続的な利益を得るスタイル
最近では、オンライン完結でのストックビジネスとして、
サブスクリプションなどのマネタイズ方法が流行しています。これはアマゾンプライムやNetflixなどです。
こうしたサブスクリプション戦略を取っている企業は業績が伸び続けています。
海外輸入に依存しない
海外輸入に依存しないビジネスモデルが良いです。
物流がストップするとその時点でビジネスが止まってしまうというリスクもありますし、
在庫を持つビジネスモデルは仕入れた商品が売れなければお金は入ってきません。
その間お金は商品に化けて眠ってしまいます。できれば、なるべく在庫を持たないビジネスモデルが好ましいです。
分散型ー大手に依存しない
オンラインといえどGoogle、Youtube、Aamazonなどに依存しすぎていると
規約などの変更で一気に収益が落ち込む可能性があります。
ですので、なるべく大手企業に依存しないように主客のメディアを分散させることがオススメです。
個人がインターネットで稼ぐ方法は大きく分けて3つある
今まで長く私はインターネットを活用してお金を稼ぐことをしてきました。
その中で個人がインターネットで稼ぐ方法は『大きく分けて3つ』あります。
・笑いや感動を与えるエンターテイメントスタイル
・専門知識を分かりやすく伝えるスペシャリストスタイル
では具体的に3つのスタイルについて紹介していきます。
ネットを介してコンテンツを売る営業スタイル
個人がインターネットで稼ぐ方法の一つ目は『ネットを介して物を売る営業スタイル』です。
最近では実店舗で商品を買うことよりも、ネットなどから商品を買うことが多くなってきています。
ネットを介して物を売る営業スタイルで、大切なのは自分自身の『メディア(媒体)』を作ることです。
メディアを持っていなければ人が集まらないので、良いコンテンツやサービスを持っていても売ることができません。
ブログ、SNS、Youtubeなどのメディアを活用しながらコンテンツやサービスを販売していきます。
笑いや感動を与えるエンターテイメントスタイル
個人がインターネットで稼ぐ方法の2つ目は『笑いや感動を与えるエンターテイメントスタイル』です。
例えば、ライブ配信の投げ銭だったり、ファンクラブなどが該当します。
こうしたモデルは『自分自身という存在が1つの商品』になります。
笑いや感動を与えるエンターテイメントスタイルのネックになるのが、
自分自身の露出度が大きくなるので、良い意味で言えば有名人にもなれますし、
逆に言えば、炎上してネット上から消えない傷を残すことにも繋がります。
専門知識を分かりやすく伝えるスペシャリストスタイル
個人がインターネットで稼ぐ方法の3つ目は『専門知識を分かりやすく伝えるスペシャリストスタイル』です。
専門知識を分かりやすく伝えるスペシャリストスタイル
オリエンタルラジオのあっちゃんが、経済や金融について教育系Youtuberとしてデビューしています。
それ以外にも英語やダイエットなど専門知識を情報発信して稼いでいる人たちがいます。
そうした専門知識をわかりやすく伝えることに『非常に価値がある』ということです。
自分の好きな興味のある分野に関して初心者にわかりやすく情報発信します。
現代は近年稀に見る下剋上が起こる数少ない瞬間
コロナ禍で休業や自粛によって企業や個人事業主がダメージを受けています。
しかし、こうした状況下でもピンチをチャンスに変えて、事業を拡大して売上を伸ばしているところも珍しくないです。
現代は、近年稀に見る下剋上が起こる数少ない瞬間だと私は思っています。
というのも、人類の歴史を見ると『技術革新』か『疫病による国の再編』のみ下剋上が起こるわけです。
前回の下剋上のチャンスは1995年のインターネット誕生前後であり20年末です。
この2年で考え抜いて行動できた人がこれから20年見える世界が変わってくると思います。
こうした状況でも自分でお金を稼ぐ収入源をしっかりと持っていきたいですね。
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