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【TAKER思考は成功できません】GIVER(与える人)こそ成功する時代だという話

GIVER TAKER MATCHER人生

こんばんはmasayaです。

人間社会には『GIVER・TAKER・MATCHER』という3つのタイプの人間が存在します。

多くの人は与えられることばかりを求めますが、大切なのは与えることなんですね。

今回は、GIVER(与える人)こそ成功する時代だという話をご紹介します。

『GIVER・TAKER・MATCHER』という3つのタイプの人間が存在する

GIVER TAKER MATCHER

アダム・グランドさんの『Are you giver or taker』というTEDの動画がありますが、

これは人間社会には『GIVER・TAKER・MATCHER』という3つのタイプの人間が存在するという話です。

GIVER(与える人):何をしてあげようかという意識の人
TAKER(奪う人):利己的で何をしてもらおうかという意識の人
MATCHER(与えた分の見返りを要求する人):自分の利益と相手の利益を同じにしようとする人

この動画では『与える人であるGIVERこそが成功する時代』だと言っています。

これは、3つのタイプで最も成功する可能性があるのは『GIVER』であるということです。

では、GIVER・TAKER・MATCHERについて詳しく説明していきます。

GIVER・TAKER・MATCHERの違いについて

GIVER・TAKER・MATCHERの違いについて説明します。

GIVERの特徴

GIVERの特徴は以下の4つです。

・人を助けることが好き
・責任を持ったり、信頼されるのが好き
・社会のためになることが好き
・情にもろい

GIVERは『人に惜しみなく与えることができる人』です。

後ほど詳しく紹介しますが、GIVERには2つのタイプが存在しております。

自己犠牲型GIVER:自分を犠牲にしてまで人に尽くす
他者思考型GIVER:相手によって自分のスタンスを変化できる

基本的に多くのGIVERは自己犠牲型GIVERであり、TAKERに搾取されがちです。

ですので、他者思考型GIVERになることが大切です。

TAKERの特徴

GIVER TAKER MATCHER

TAKERの特徴は以下の4つです。

・自己中心的
・権力を欲しがる
・快楽を欲しがる
・人に勝ちたいと思う

TAKERは『真っ先に自分の利益を優先させる人』です。

与えるよりも受け取ることが多くなるように考えている人です。

愛想よく気前が良いTAKERもいますが、

長期的に見て自分がどれだけ相手から受け取ることができるかで行動を決めています。

私はTAKERの人は『クレクレ星人』だと思っています。

自分からは何も与えないですが、与えられることだけを求める人達です。

媚を売って何か自分に利益があるように縋ってくる人たちはビジネスの世界では非常に多いです。

私がTAKERの人が共通して言えるのが以下のような思考を持っている人たちです。

・何でも与えて貰おうとする人
・誰かが何かをしてくれるのが当然だと思う人
・他責思考な人
・自分からは何も与えようとしない人

鬼滅の刃でもTAKER思考について語られるシーンがあります。

人に与えない者はいずれ人から何も貰えなくなる

欲しがるものばかりの奴は結局何も持っていないのと同じ

自分では何も生み出せないから

GIVER TAKER MATCHER

TAKERは与えるものが無いので『与えられることばかりを求める』のです。

これは社会でも同じです。税金は大して払っていないのに何かあれば保証しろという人たちです。

彼らは与えられることばかりを主張して自ら与えようとはしないのです。

MATCHER

GIVER TAKER MATCHER

MATCHERの特徴は以下の4つです。

・合理主義の人
・相手によって切り替える人

・損得のバランスを重視する人
・帳尻を合わせる人

MATCHERは『損得のバランスを考える人』です。

相手によって自分のスタンスを変えて、

相手がGIVERならGIVERとして振る舞い、相手がTAKERならTAKERとして振る舞います。

MATCHERは、与えることと受け取ることの一致を目指しています。

MATCHERは基本的に合理的な思考を持っている人です。

GIVERは『最も成功するタイプ』でもあり『最も成功に遠いタイプ』でもある

GIVER TAKER MATCHER

GIVERは最も成功するタイプでもあり最も成功に遠いタイプでもあります。

この3つのタイプ中で客観的な調査したデータでは、

営業の売り上げはGIVERに比べて、TAKERやMATCHERのほうが『平均2.5倍』も高いという結果があります。

理由は、GIVERはお客に最もベストが何かを追求するので、強引に営業はしません。

ですので、その優しさが裏目に出ているということです。

TAKERやMATCHER:利己的であるので利益に繋がる
GIVER:利他的であるので利益に繋がらない

しかし、営業トップなのはTAKERやMATCHERでもなく『GIVER』なのです。

つまり、平均的に考えればGIVERは成績が悪いですが、

優秀な人だけのグループを見ればGIVERの成績がダントツ飛び抜けています。

GIVER:最も成功するタイプと最も成功から遠いタイプ
TAKERとMATCHER:ほどほどの成功しかないタイプ

自己犠牲型(Bottom Giver)と他者志向型(Top Giver)の違い

自己犠牲型(Bottom Giver) 他者志向型(Top Giver) 違い

GIVERはとても良いと私も思っていますが、

何でもかんでも他の人のために自己犠牲していても自分が損をするだけです。

GVIERにも『自己犠牲型(Bottom Giver)』『他者志向型(Top Giver)』の2つのタイプが存在します。

自己犠牲型(Bottom Giver):みんなのために自分が犠牲となり全く利益を受け取ることができない人
他者志向型(Top Giver):みんなの利益を最大化するために動く。自分の利益も入っている。

自己犠牲型(Bottom Giver)は、TAKERに搾取されることが多く、

自分がどれだけ尽くしても見返りが返ってこないので『自分の努力が成果に反映されない』です。

また、自己犠牲して人に尽くすことによって燃え尽きてしまい『TAKERやMATCHERに変わる人』も居ます。

他者志向型(Top Giver)は、GIVERとして与え続けるのですが、

相手がTAKERの場合は、自分の関わり方をMATCHERに変えて『誰に与えて誰に与えないか』という選択をします。

MATCHERとして振る舞うことで、自分が与えた分に対してTAKERから何もなければ与えることをやめます。

自分に限られた時間とリソースを注ぐべき人に注ぐことで『信頼を構築して成果にも反映させること』ができます。

また、GIVERのタイプは相手が喜ぶことを嬉しいと感じる人が多いので、

自分の行動の結果がわかるMATCHERかGIVERとか変わっている方が、

『与えて与えられるという循環』が生まれてパフォーマンスが高まっていきます。

これを私は『幸せの連鎖』として定義づけています。

つまり、GIVERは『Top Giver』になることが重要であるということです。

・自己犠牲型(Bottom Giver)はTAKERに搾取される。
・他者志向型(Top Giver)になれば信頼を構築して成果にも反映させることが可能。
・他者志向型(Top Giver)となり与えて与えられるという幸せの連鎖を作り出す。

TOP GIVERが成功する時代である

TOP GIVER 目指す

今の時代成功したいのであれば『TOP GIVER』を目指すことが大切だと思っています。

私自身は、最初はTAKERタイプでした。

自分だけが利益が繋がればそれで良いと感じて生きていました。

しかし、それでは短期的な結果は得られても長期的な結果は得ることができませんでした。

そこでふと我に返ってGIVERを目指すことの大切さに気づくことができました。

それからTop GIVERに変わることができ、プライベートもビジネスも良い関係性を築き上げることができました。

Top GIVERを目指すであれば『全体の利益を最大化させること』だと思っています。

全体の利益というのは『自分の利益』も含まれています。

『損して得取れ』ということわざがあるように自分が犠牲になりながらも

最後は、全体の利益が繋がるような行動や考え方を持てば長期的な成功を掴めます。

人生
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コメント

  1. タニザワ より:

    全体の利益を最大化するって良いですね!
    最近、自分はtakerなのでは?なんて思うことが多かったんですけど、全体の利益を最大化とまでは行かずとも、周りの人の利益を高くできる様に考えて行動すればいいんだなと感じれました。
    有難うございます!

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