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【具体と抽象】察する力を高めるためには『観察・考察・推察・洞察』の4つが大切であるという話

分析力 観察・考察・洞察・推察思考

こんにちはmasayaです。

現代は情報社会と呼ばれて誰でも知識を得ることができる時代です。

しかし、そうした知識を使っても解決できない問題は多くあります。

そんな既存の解決策だけで解決できない問題をどうしたら解決するためには『察する力』が大切になってきます。

今回は、察する力を高めるためには『観察・考察・推察・洞察』の4つが大切であるという話をご紹介します。

これからの時代は察する力が大切

分析力 観察・考察・洞察・推察

現代は情報社会と呼ばれているように、多くの情報がいつでも誰でも簡単に手に入れることができる時代です。

しかし、その反面で情報が溢れれば溢れるほど、周りの変化や気づきを得ることが難しいです。

情報はいくらでも手に入るので答えをすぐに得ることができ、

自分で考えることをしなくなり『自分で考える力を失った』指示待ち人間が最近多いです。

また、既存の問題であれば多くの情報があるので解決することができますが、

まだ人類が体験したこと無い問題であれば『既存の解決策や情報だけ』では解決することはできないです。

既存の問題や悩み:今までの知識や情報で解決できる。
新しい問題や悩み:今までの知識や情報だけでは解決できない。

そうした問題に対して重要になってくるのが『察する力』です。

全ての物事には『規則性』『法則』などが存在します。

よく言われる『本質や原理原則』がこれを指します。

問題を解決するためには『規則性や法則といった既存のルールを見つけること』が大切です。

既存のルールを知るために大切になるのが『観察・考察・推察・洞察』という『4つの察する力』になります。

問題を解決する→規則性や法則といった既存のルールを見つける→4つの察する力

4つの察する力を簡単に説明すると以下のようになります。

観察:変化を見つけること。
考察:観察から規則性や法則を導き出すこと。
推察:考察によって導き出した規則性や法則の転用先を探すこと。
洞察:観察・考察・推察を同時に行うこと。

では、それぞれについて詳しく説明していきます。

観察

分析力 観察・考察・洞察・推察

観察とは『変化を見つけること』です。観察と似た言葉に観測という言葉もあります。

それぞれの違いは以下のようになります。

観察:物事を注意深く詳しく見ること。
観測:自然現象の変化などを観察して測定すること。

観測するためには『観察』が必要不可欠であり、観測には観察がセットであります。

観察力を高めるために有効な着眼点は2つあり『変化』『差』です。

観察する→変化や差を発見する

物事を注意深く詳しく見ることによって『変化』『差』を見つけることができます。

これは『規則性』『法則』を見つけるための重要な手がかりになります。

考察

分析力 観察・考察・洞察・推察

考察とは『観察から規則性や法則を導き出すこと』です。

個人的には一番大切なのは『考察』だと思っています。

大学でもレポートや実験では考察をすると思いますが同じです。

最初に観察から変化や差を見つけ出したら『なぜ?』という質問を自分に問いかけていき『仮説』を考えます。

考察は『変化』『差』からなぜそのような結果になったのかを説明する行為です。

変化や差を見つける→なぜ?という質問を考察して問いかける→規則性や法則を導き出す

なぜ?という質問をすることで『具体→抽象』という規則性や法則などの『本質』に一歩近づきます。

推察

分析力 観察・考察・洞察・推察

推察とは『考察によって導き出した規則性や法則の転用先を探すこと』です。

仮説を出して規則性や法則を見つけた後に『どうなっている?』という質問をすることで、

他の『因果関係』『転用先』があるのではないかという本質がさらに掘り下げられていきます。

規則性や法則を導き出す→どうなっている?のかと推察する→転用先や因果関係を探す

推察することによって自分が導き出した規則性や法則が、他にも物事にも活用できるかを考えていきます。

洞察

分析力 観察・考察・洞察・推察

洞察とは『観察・考察・推察を同時に行うこと』です。

観察の場合は、表面的に『観たもの』を根拠にしています。変化や差というのは目に見えることです。

一方で、洞察の『洞』とは『物事を貫いて見通すこと』を示しており、

『対象の表面ではなく内面まで見抜くこと』によって認識を得ています。

つまり、目に見えるものを手掛かりにしてその奥底にある『目に見えない本質』を見抜くことになります。

観察・考察・推察→洞察して本質を見抜く

まだ人類が解決できない問題は既存の解決策だけでは解決できないです。

だからこそ、洞察することによって目に見えない本質を見つけ出して

『イノベーション』を意識的に創出する必要があります。

ノーベル賞や画期的なアイディアなども全て洞察をすることによって導き出されています。

察する上で大切なのは『好奇心』

分析力 観察・考察・洞察・推察

4つの察からで根底にあるのは『好奇心』です。

子どもたちは本能的に『なぜ?どうして?』などを繰り返しているうちに物事の本質を探ろうとします。

大人になるとこのような好奇心を忘れがちです。理由は脳を『省力化』しているからです。

人は極力エネルギーを『省力化』します。察する行動は知的パワーを消費するので頭を非常に使います。

ですので大人になるにつれて固定概念を生み出して省力化して思考しないようにするわけです。

ですので、大人も考えることから逃げずにむしろ子どもたちのように楽しめるようにしましょう。

好奇心をベースに『観察・考察・推察』を繰り返して高めていくことで『洞察力』も必然的に高まっていきます。

これらの時代に大切なのは知識ではなく知恵

分析力 観察・考察・洞察・推察

これらの時代に大切なのは知識ではなく『知恵』です。

最初に説明したように、インターネットの発達によって近年は『誰でも知識を得ることができる時代』です。

しかし、そうした知識や情報だけで解決できない問題が世の中には多くあります。

そうした既存の解決策だけは解決できない時代では、自分達の立っている土壌の方を疑う『察する力』が求められます。

分析力は変化が激しい時代だからこそ『変化に適応するためのスキル』になります。

『情報→知識→知恵』というステップを踏んでいき、問題を解決していくことが大切です。

紹介した『観察・考察・推察・洞察』という『4つの察する力』を身に着けていきましょう。

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