こんにちはmasayaです。
DeFi(分散型金融)がブームになっている中で、サービスが普及すればするほど作業が増えます。
そうした作業をアウトソーシングしてトークンを得ることができる
Keep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)があります。
今回は、まだ日本人が知らない有望な銘柄
『Keep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)』についてわかりやすく説明してみました。
Keep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)
Keep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)は、
『ジョブマッチングプラットフォームの仮想通貨』です。
Yearn Financeの創設者であるAndre Cronje(AC)が2020年10月30日にリリースしています。
仮想通貨の時価総額ランキングでは301位とまだまだ低いですが、今後の成長が期待できる銘柄です。
Keep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)の仕組み
Keep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)には
・Jobs:実行する仕事(スマートコントラクト)
の2つがあります。
プロジェクト側がKeep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)にコントラクトを提出すると、
承認されれば、インセンティブに基づいて必要な仕事を担ってくれます。これをJobsと言います。
また、プラットフォームにKeeperとして登録すると、
登録したユーザーはタスクを行うことでコミッションを得ることができます。
Jobsが完了した際の報酬として新しいKP3Rトークンが発行される仕組みになっています。
また、このKP3Rトークンをステーキング(ボンディング)することで、
Keeperとしての評判が上がり、より報酬の高い仕事を受けることが可能になります。
Keep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)が注目されている理由
Keep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)が注目されている理由について解説していきます。
DeFi(分散型金融)
Keep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)のプラットフォームは、
DeFi(分散型金融)のプロジェクトの利便性を提供するために誕生しています。
サービスをアウトソーシングすることで、費用も労力も最小限に抑えられます。
よりDeFi(分散型金融)のサービスの運用と保守がサポートされます。
要するにKeep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)は、
今ブームのDeFi(分散型金融)のサービスに対して労働力を提供しているわけです。
Yearn Financeの創業者
なんと言ってもYearn Financeの創業者が立ち上げたプロジェクトです。
Yearn FinanceはDeFi(分散型金融)のの前線にあるサービスの一つです。
また、こうしたサービスなどを立ち上げているだけあり、
ブロックチェーン業界のビッグネームとして彼の持っている影響力は凄まじいです。
業務を熟すことでインセンティブが貰える
Keep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)でKeepersとして働けば、トークンが貰えます。
これはあなたが企業で働いた報酬が日本円ではなく、株式として報酬が与えられるということです。
ストックオプション制度に近いものだと考えてください。
その株式が値上がりすれば、貰った報酬よりも高くなりますし、売却すれば別の形に交換することも可能です。
Keep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)は仮想通貨版クラウドソーシングサービス
DeFi(分散型金融)の需要が多くなればなるほど、それに関連した仕事や業務が増えてくるので、
Keep3r Network(キープ・スリー・アール・ネットワーク)の需要も自ずと増えてくる可能性が高いですね。
また、クラウドソーシングサービスなので、
プログラミング以外の仕事もこなせるような形になると面白くなってきそうな感じです。
ぜひポートフォリオの一つに追加しておきましょう。
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