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【一生使えるスキル】マッキンゼーから学ぶロジカル・シンキングの本質について【論理的思考力】

マッキンゼー ロジカルシンキングスキル

こんにちはmasayaです。

ロジカル・シンキングは物事を整理して課題に対する答えを効率よく導き出すことです。

ロジカル・シンキングは、仕事でもプライベートでも活かすことができるスキルです。

今回はマッキンゼーから学ぶロジカル・シンキングの本質について紹介したいと思います。

私達は日々問題解決と共に生きている

マッキンゼー ロジカルシンキング

私達は日々いろいろな問題に直面しています。もちろん起きる問題は大小様々です。

そうした問題に対して私達は常に『問題解決』と共に生きていると言っても過言はないです。

問題解決とは、起こった事象に対処することではなく、

・なぜその事象が起きたのか?
・どうすれば今後その事象が起きないのか?

という『問題の本質まで掘り下げて解決すること』です。

つまり、真の問題を見つけ出して、真の問題を解決する具体策を明確にして実行することが問題解決になります。

問題解決→真の問題を見つけ出す→真の問題を解決する具体策を明確にして実行すること

ロジカル・シンキングは効率的に問題解決をするためのツール

マッキンゼー ロジカルシンキング

ロジカル・シンキングは『効率的に問題解決をするためのツール』になります。

重要なのは『問題解決』であり、ロジカル・シンキングはあくまでツールになります。

ロジカルシンキングは問題解決を効率的に行う手段でしかありません。

そもそもロジカル・シンキングとは何かと言うと『クリティカルに考えてロジカルに展開すること』です。

クリティカルに考える→深い洞察による自分の考えを持つこと
ロジカルに展開する→誰にでもわかりやすく伝える

ロジカル・シンキングを単に『物事を論理的に考えること』だけだと思っている人が多いですが、

問題を解決するために様々な観点から解決策を導き出して人に『なるほど』と思わせる対策や対処法を見つます。

この中でもとても重要なのは『クリティカルに考える』という視点です。

ロジカル・シンキングとクリティカル・シンキングの違いは以下のようになります。

ロジカル・シンキング:問題解決するために情報を整理してわかりやすく論理的に解決策を検討すること
クリティカル・シンキング:問題解決に向けてより掘り下げて検討すること

ロジカル・シンキングとクリティカル・シンキングを両方を活用することで、

相手に納得させることができる結論を導き出すことができます。

ロジカル・シンキングを身につけることで得られる3つのこと

マッキンゼー ロジカルシンキング

ロジカル・シンキングを身につけることで得られる3つのことをご紹介します。

・生産性が向上する
・相手を説得できるコミュニケーションが身につく
・問題解決能力が向上する

生産性が向上する

ロジカル・シンキングを身につけることで、

不要な作業や時間などのムダが無くなり効率よく行動ができるようになり生産性が上がります。

相手を説得できるコミュニケーションが身につく

ロジカル・シンキングを身につけることで、

日常生活や商談などで相手に論理的にわかりやすく説明することができます。

わかりやすく説明できるということは、説得できているので相手が自分の意見を受け入れてくれるようになります。

問題解決能力が向上する

漠然とした問題をロジカル・シンキングを活用することで整理でき、

効率的な解決案を見つけ出すことができます。

問題解決の基本プロセス

マッキンゼー ロジカルシンキング

問題解決の基本プロセスは以下の5つのステップです。

Step1:問題の構造を把握する
Step2:問題を分解する
Step3:仮設を立てて分析する
Step4:仮説を検証する
Step5:解決策を導き出す

Step1:問題の構造を把握する

よく間違ったロジカルシンキングのやり方をしている人たちは、

目の前の事象を『問題だ』と思い真の問題を解決することができずにいます。

これはモグラたたきのように目の前の事象だけを叩き続けて、

叩けど叩けど問題が生まれてしまい問題解決したことにはならないです。

では、どのように事象の奥に潜んでいる『真の問題』にたどり着くことができるのか?

まずは、目の前に起こっていることから何が問題なのかという

『問題定義(問題設定+あるべき姿の確認)』を行う必要があります。

そして、問題がどのような要因で繋がっているのか『問題の構造を見える化』させます。

問題の構造を把握する上で大切なのが『事象と要因を分解すること』です。これは次の章で詳しく説明します。

真の問題にたどり着くには→問題定義(問題設定+あるべき姿の確認)+問題の構造を見える化

Step2:問題を分解する

事象と要因を分解することは頭の中だけで行うのは非常に難しいです。

そこで使われるのが『ロジックツリー』です。

ロジックツリーとは『前提となる事象を含んだ問題をその問題に繋がる要因に細かく分解するフレームワーク』です。

課題に対する複数の選択肢(原因や解決策など)を洗い出して選択肢を広げてツリー状に物事を分解していきます。

ロジックツリーを活用することで、問題を細分化して掘り下げていくことができ、不要な選択肢は検討しなくなります。

問題を分解する上で大切なことは3つ存在します。

①:モレなくダブりなく分解すること
②:事実(ファクト)ベースで行うこと
③:重要度の低いことは深く掘り下げないこと

では3つについて説明していきます。

モレなくダブりなく分解すること

MECE(ミーシー)とは「Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive」の略です。

直訳すると『お互いに重複せず、全体に漏れがない』となります。

M:Mutually(お互いに)
E:Exclusive(ダブりなく)
C:Collectively(全体的に)
E:Exhaustive(漏れがない)

モレやダブりがあると、解決策の効果が弱くなったり、後からやり直しをする必要がでてきます。

モレなくダブりなく分解するための基本がMECE(ミーシー)になります。

事実(ファクト)ベースで行うこと

どうしても人間が行うことには『感情』が入ってしまいます。

感情はノイズと同じで、真の問題解決から離れてしまう要因になりがちです。

重要度の低いことは深く掘り下げないこと

ロジックツリーで問題を分析していくと、様々な要因に枝分かれしていきます。

その中には検討してもあまり意味がないことも出てきます。

ロジックツリーで分析することで、問題構造の全体から重要度の大小を確認することができます。

Step3:仮設を立てて分析する

ロジックツリーを活用して問題の構造が見えてきたら、

次に『何が最も重要な課題か?』という『イシュー』を決めていきます。イシューとは仮説を立てることです。

もちろんこの段階で、仮説を立てても正しいかどうかはわかりません。

しかし、問題の構造をすべて分析して検証するのは時間が掛かります。

ですので、現時点で仮説として最も重要な課題(イシュー)を設定して、

それが正しいか間違っているか検証することからスタートします。

Step4:仮説を検証する

仮説を検証するためのフレームワークも存在します。それは『イシューツリー』と呼ばれるものです。

ロジックツリーと基本的には同じですが、最も重要な課題(イシュー)を起点にして、

そこから仮説が正しいかどうかを「Yes or No」で検証していきます。

Step5:解決策を導き出す

イシューを分析や検証している過程では問題解決したことにはなりません。

解決策を導き出すことが問題解決に繋がります。そこで重要なのが『空・雨・傘』という思考になります。

空:現状がどうなっているか(事実を見る)
雨:その現状が何を意味するのか?(解釈する)
傘:その意味合いから何をするのか(行動に移す)

簡単に説明すると以下のようになります。

空:黒い雲が広がってきた(事実)
雨:雨が降ってきそうだ(解釈)
傘:傘を持って出かける(行動)

空・雨・傘の思考を使うことで、客観的な事実とそこから導かれる推論を分けることができます。

ロジカル・シンキングを活用する上で考えること

マッキンゼー ロジカルシンキング

ロジカル・シンキングを活用する上で考えることは大きく分けて2つです。

・なぜ?を何度も繰り返す
・誰に、何を、どのようにを必ず考える

なぜ?を何度も繰り返す

ロジカル・シンキングで導かれた結論や解決策は、誰が見ても重要なポイントだと思えなければならないです。

そのために『So what?(だから何?)とWhy so?(それは、なぜ?)』が使われます。

So what?(だから何?):現在持っている情報から導き出せる結論を見つけ出す作業(根拠→結論)
Why so?(それは、なぜ?):納得できる理由付けであることを確認する作業(結論→根拠)

So what?(だから何?)は『根拠から結論』を導き出します。

Why so?(それは、なぜ?)は『結論から根拠』を導き出します。

なぜ?を何度も繰り返すことでより誰もが納得する結論や解決策になっていきます。

誰に、何を、どのようにを必ず考える

問題解決をする上で『誰に、何を、どのように』を必ず考えることが大切です。

『誰に、何を、どのように』を考えていない問題解決はなんちゃって問題解決であり、

それではたまたま良い結果が出たとしても、必ず結果が出るとは限らないからです。

『誰に、何を、どのように』を考えた問題解決は本質的な真の問題解決に繋がっていきます。

ロジカル・シンキングを鍛えるならA4メモ書き方法がオススメ

マッキンゼー ロジカルシンキング

ロジカル・シンキングを鍛えるならA4メモ書き方法がオススメです。

これは誰にでもできるロジカル・シンキングのトレーニングです。

A4メモ書き方法とは、A4用紙を横書きにして

左上:日常で思っている疑問や課題
右上:日付
本文:4〜6行(それぞれ20〜30文字→合計80字〜180字)

このメモを1ページを1分で書き、毎日10~20ページ書きます。

とにかく、大切なのは、言葉や内容を気にすることなく、頭に思い浮かんだことを書きます。

A4メモ書き方法を繰り返すことで『言語化能力が鍛えること』ができ、

自然とロジカル・シンキングができるようになります。

A4メモ書き方法で大切なのは、以下の5つです。特に1分で書くということが重要です。

・必ず1分で書く
・1テーマに対して1枚で書く
・タイトルは疑問形にする(?をつける)
・具体的に固有名詞を入れて書く
・同じタイトルでも、気が済むまで何度でも書く

例えば、どうしてブログを書くのが好きなのかを例にするとこんな感じです。

タイトル:どうしてブログを書くのが好きなのか?
日付:2020-3-24
・自分の頭の中が整理される
・誰かの悩みや問題を解決できる
・自分の考え方に共感してもらえる
・自分のアウトプットに繋がる
・気持ちがリフレッシュする

A4メモ書き方法は簡単にできるのですが、非常に難易度が高いです。

もちろんやっていくうちに1分以内にできるようになると思います。

そのためには考えていることを以下に言語化するという作業を効率化できるかです。

ロジカル・シンキングは答えの無い問題に立ち向かうためのツール

マッキンゼー ロジカルシンキング

今までの社会は正解がわかっており、いかに早く正解にたどり着くかが優秀さの定義でした。

しかし、現代は正解や答えが誰もわからないので、先の見えない状況や答えのない問題に対して

『様々な事実と情報から自分ならどうすべきか?』という答え(具体案)を見つけ出すことが、

優秀さの定義に代わりつつあります。

ロジカル・シンキングは答えの無い問題に立ち向かうためのツールです。

誰にも正解がわからない問題を問題解決するためにロジカルシンキングをぜひマスターして使えるようになりましょう。

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