こんにちはmasayaです。
仮想通貨はまだ実経済で使われるケースがありませんが、
今後将来的に仮想通貨での支払いが当たり前になる時代が来る可能性があります。
その中でもデビットカードを利用した決済方法は近い将来実現可能です。
そんなデビットカード業界の覇権を握ろうとしているCrypto.com(クリプトドットコム)があります。
今回は、まだ日本人が知らない有望な銘柄
『Crypto.com(クリプトドットコム)』についてわかりやすく説明してみました。
Crypto.com(クリプトドットコム)
元々Crypto.com(クリプトドットコム)は『Monaco(モナココイン)』と呼ばれていたのですが、
リブランディングをして新たに再スタートを切った仮想通貨です。
Crypto.com(クリプトドットコム)は仮想通貨のウォレットアプリに
VISAのプリペイドカードの機能を追加したプロダクトを提供しています。
Crypto.com(クリプトドットコム)のVISAのプリペイドカードは、
『全世界4,000万のVISAの加盟店で利用すること』ができます。
Crypto.com(クリプトドットコム)は仮想通貨の時価総額ランキングでは現在39位にいます。
今回は、Crypto.com(クリプトドットコム)について説明していきたいと思います。
Crypto.com(クリプトドットコム)のトークン
Crypto.com(クリプトドットコム)のトークンは2種類存在するのでそれぞれの特徴をご紹介します。
MCOトークン
MCOトークンはCrypto.com(クリプトドットコム)で現金を借りる場合に『金利手数料』が変わります。
MCOトークンを担保にお金を借りた場合は『8%』ですが、
それ以外の仮想通貨をベースにお金を借りた場合『15%以上』になります。
他にもカードサービスの付加価値などが受けられるなどのメリットがあります。
CROトークン
CROトークンはCrypto.com(クリプトドットコム)のブロックチェーン上での支払いや取引所での
ステーキング報酬として使用されるユーティリティトークンです。
Crypto.com(クリプトドットコム)が注目されている理由
Crypto.com(クリプトドットコム)が注目されている理由についてご紹介します。
デビットカードという実経済に利用されやすい
デビットカードは仮想通貨決済を企業が導入する上で最も手軽に行える簡単な手段の一つです。
この分野でCrypto.com(クリプトドットコム)は『ユーザーが300万人』を突破しています。
2020年5月初頭:200万人
2020年7月:300万人
この先仮想通貨のデビットカードといえばCrypto.com(クリプトドットコム)だよねという未来が、
近い将来訪れる可能性が高いので『覇権争いに勝てば価格が高騰する可能性が高い』です。
ステーキングして報酬をもらうこともできる
Crypto.com(クリプトドットコム)内のウォレットでステーキングすることで報酬が貰えます。
また、500MCOをステーキングすることで他の通貨の金利が上がるので、
MCOをステーキングすることで効率的に報酬を得ることが可能です。
その他の仮想通貨:最大8%の年利で運用可能
Crypto.com(クリプトドットコム)は仮想通貨のデビッドカードの覇権を握る可能性がある
Crypto.com(クリプトドットコム)は仮想通貨のデビッドカードの覇権を握る可能性がありますね。
デビットカードなどは普段実生活でも利用しているので、仮想通貨の利便性としては申し分ないですね。
Crypto.com(クリプトドットコム)のアプリをダウンロードすれば、
初期アカウント登録時に約5000円分の現金が付いてきますのでぜひ活用してみてください。
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