【あなたのぴったりが見つかる】ahamo・LINEMO・POVO・Rakuten UN LIMIT Ⅳの各サービスを徹底比較してみた【MVNO戦国時代】

こんにちはmasayaです。

日本でもMVNOの競争が激化しており、月2000〜3000円代で契約することができる時代です。

とても料金が安くなるのは良いのですが、続々とキャリアがサービスを発表しており、

どのサービスが自分にあっているのか困ると思います。

そこで今回は、ahamo・LINEMO・POVO・Rakuten UN LIMIT Ⅳの各サービスを徹底比較してみました。

ahamo・LINEMO・POVO・Rakuten UN LIMIT ⅣでMVNOの競争激化

最近はMVNOの競争が激しいですね。各キャリアともに格安のサービスを展開しています。

しかし、一気にサービスが増えてしまい、自分に合っているのかわからないと思います。

今回はMVNOの競争激化している中で4つのサービスを徹底比較してみました。

ahamo・LINEMO・POVO・Rakuten UN LIMIT Ⅳの各社のサービスをしてみた

ahamo・LINEMO・POVO・Rakuten UN LIMIT Ⅳのそれぞれの特徴を比較してみました。

では、それぞれのサービスに対して解説していきます。

ahamo

ahamoはDocomoが出しているサービスです。『月2,700円で20GB利用することが可能』です。

また、家族割サービスも対象で、ahamoも『回線数にカウント』されます。

例えば、3人家族で

だった場合『3回線以上の割引額が適用』となります！

他にもahamoの番号をdカードに登録し支払方法に設定すると『容量増加特典』が追加されます。

また、5分かけ放題が織り込まれて中で『税込2,970円』と最も電話かけ放題オプションの中で安いです。

SoftbankのLINEMOやauのpovoは、5分通話定額を外して月額2,480円としているが、

ahamoは敢えて追随せずに『5分通話定額を含めて』います。

通話をあまりしない人はそこまで必要なサービスでは無いかも知れないですが、

『元々家族でDocomoを利用しておりdカードを利用する人』や『電話をかける人』はahamoはおすすめです。

ahamoの公式サイトはこちら

LINEMO

LINEMOはSoftbankが出しているサービスです。『月2,480円で20GB利用することが可能』です。

LINEのサービスはデータフリーなので通話もかけ放題ですし、

LINEスタンプも無料で使い放題なので『LINEを使う頻度が高い人におすすめ』ですね。

また、5分以内通話し放題を利用する場合は『+500円』で、通話無制限を利用する場合は『+1,500円』です。

自分で通話頻度で料金を決められるのが良いですね。

ただし、LINEMOは『時間帯により速度制御ある』と小さく書いてあるので、

気にする方は他のサービスが良いですね。

LINEMOの公式サイトはこちら

POVO

POVOはauが出しているサービスです。『月2,480円で20GBを利用することが可能』です。

トッピングという特典によって『一時的に容量を無制限にすることが可能』です。

携帯料金を抑えたいが、通信制限を気にする方にはおすすめですね。

POVOの公式サイトはこちら

Rakuten UN LIMIT Ⅳ

Rakuten UN LIMIT Ⅳは楽天モバイルが出しているサービスです。

『1GB以内なら無料』で『20GBを超えても月2,980円』です。

とても安く良いのですが、Rakuten UN LIMIT Ⅳは『エリアや場所によっては電波が弱い』ので、

『住んでいる場所が対象範囲でそれほど通信などをしない人』や

『サブ機として二台持ちしたい人』にはおすすめですね。

エリアや場所が対象外の人にはあまりおすすめできないですね。

Rakuten UN LIMIT Ⅳの公式サイトはこちら

ahamo・LINEMO・POVO・Rakuten UN LIMIT Ⅳがどれが良いか？

ahamo・LINEMO・POVO・Rakuten UN LIMIT Ⅳがどれが良いかですが、

個人的に以下のようになりました。

私は通話もするので『Docomoのahamoを利用』しようと考えております。

携帯電話の通信料金はやはり毎月コストとして発生するので、

MVNOを利用して無駄な出費を抑えつつ浮いたお金で別のことに使うことがオススメですね。

ぜひ自分に合うプランを探してみてください。