【Masaya式目標達成メソッド】2020年に掲げた抱負や目標を必ず達成する方法について解説してみた【ルールを守れば100%叶います】

2020年 抱負 目標 達成 方法人生

こんにちはmasayaです。

2020年ということで。新年の抱負や目標を決めた人たちも多いと思います。

しかし、抱負や目標を決めても達成することができない人たちも多いです。

目標の決め方や努力の仕方がわからないという人のために

今回は2020年に掲げた抱負や目標を必ず達成する方法について解説していきたいと思います。

Masaya式目標達成メソッド

2020年 抱負 目標 達成 方法

目標を決めたのに達成できないのは『努力量が足りない』『努力の方法を知らない』のどちらかだと思っています。

そんな努力の仕方がわからない方のために、私自身が実践している目標達成メソッドについてご紹介したいと思います。

Step1:実現させたい目標を決める。
Step2:目標を数字に落とし込む。
Step3:目標を達成するためのプロセスを逆算して考える。
Step4:今からでも始められることを考える。
Step5:行動する際に障壁(フィルター)があれば取り除く。
Step6:最初にやることを24時間以内に始める。

Step1:実現させたい目標を決める

まずはじめに、自分の目標を決めるところから始めます。

目標がなければアクションが起こせないので、自分の目標を考えましょう。

Step2:目標を数字に落とし込む

次に、その目標を数字に落とし込む作業です。

数字に落とし込むことで、目標自体がより具体的になり明確化されます。

数値に落とし込む際に私が意識しているポイントは以下の2つです。

『期限付き+数値化』で落とし込むが基本です。

・期間:1年、半年、1ヶ月などの期間を定める。
・数値化:目標を曖昧にするのではなく、数値化して表す。

Step3:目標を達成するためのプロセスを逆算して考える

目標を数字に落とし込んだら、目標を達成するためのプロセスを考えましょう。

どうやったらその数字を達成できるのかを細分化します。

目標を細分化する際に大切なのがポイントは以下の3つになります。

・進捗度や経過を数値に落とし込むこと。
・一つ一つのプロセスを苦痛に感じない単位まで細分化すること。
・毎日ルーティーン化できるようにすること。

Step4:今からでもすぐに始められることを考える

そして、目標から逆算して現時点からでも行えることを考えます。これが『一番大切なStep』になります。

目標を達成できない人は、目標を決めても実行に移さない人の割合が多いです。

ですので、今らかでもすぐに始められることを考えましょう。

Step5:行動する際に障壁(フィルター)があれば取り除く

今からでも始められることを考える際に、自分の中で障壁(フィルター)がある場合があります。

この障壁(フィルター)を取り除かないことには、最初の行動を起こすことが難しいです。

ですので、自分が行動したくてもできない障壁(フィルター)がどんな要因なのかを見つけ出し取り除きましょう。

Step6:最初にやることを24時間以内に始める

行動する際に障壁(フィルター)があれば取り除いたら、

最初にやることを決めたことを『24時間以内に』実行しましょう。

あとは、自然と目標に向かってプロセスを歩んでいけば舵を切りましょう。

その他のオススメの目標達成方法

2020年 抱負 目標 達成 方法

上記で紹介したのは、Masaya式目標達成メソッドでしたが、

他にも面白い目標達成方法がありますので、いくつかご紹介していきます。

・SMARTの法則
・ナポレオン・ヒルの願望実現の6カ条

SMARTの法則

SMARTの法則とはジョージ・T・ドラン氏が1981年に発表した

『目標達成の可能性を最大限に高める目標設定方法』です。

SMARTとは、以下の5つの成功因子で構成されていることからSMARTの法則と呼ばれています。

・Specifc:具体的に
・Measurable:計測可能な
・Achivable:達成可能な
・Relevant:目標に関連した
・Time-bound:時間制限がある

では、具体的に5つの成功因子についてご紹介していきます。

Specifc:具体的に

Specifcとは『明確な、具体的に、特定の』などの意味があります。

目標というのは、ただ掲げればよいということではないです。

よく目標を決める際に曖昧で抽象的な目標を掲げてしまい、

いざ行動して実行に移そうと思った時に、何をどのように努力すれば良いのかわからず、

結果的に目標達成できなかったというケースは非常に多くあります。

目標達成に向けて行動するためには『明確性』『具体性』のある目標が必要不可欠になります。

明確性や具体性の高い目標は目標達成の成功率を飛躍的に向上させてくれます。

Measurable:計測可能な

Measurableは『計測可能な』という意味があります。

目標達成率や進捗度を自分自身で計測可能な状態にするためには、数値化することが大切です。

目標にも『定性目標』『定量目標』の2つが存在します。

定性目標:抽象的で数値化することが難しい目標のこと。
定量目標:規模や量を数字で表すことができる目標のこと。

大切なのは、自分の目標を計測するために適した指標を用意して、ゴールを数値化して設定する必要があります。

Achivable:達成可能な

Achivableは『達成可能な』という意味があります。

どれだけ素晴らしい目標でもその目標が、

あまりにも現実離れしていてはモチベーションを自足させることは不可能です。

また、努力したのに目標達成できなかったという失敗経験が今後に悪影響を与えかねないです。

目標を決める時は、あまりにも現実離れしたことを目指すのはハイリスクハイリターンです。

ですので『中間目標』『最終目標』という2つの目標でストレッチ目標として設定するのが良いです。

中間目標:自分が現状の力で達成できると思えるラインに設定。
最終目標:自分がフルパワーでギリギリ達成できると思えるラインに設定。

ストレッチ目標を設けることで、自信喪失や途中で諦めてしまうことなく目標に向かって行動できるようになります。

Relevant:目標に関連した

Relevantは『目標に関連した』という意味があります。

目標を設定する際に、目標を達成することで自分にどんな効果があるのかを意識すると

モチベーションが高まり、行動が持続しやすくなります。

日本語の『目の前ににんじんををぶら下げる』などと言われることと同じ意味です。

よく、子供のテストで100点取ったり、学年順位が10以内になったらゲームをプレゼントするとかなどの

ご褒美を与える親も多いと思いますが、これはまさしくRelevantになります。

人間はインセンティブが無ければ努力することが難しいので、

自分で目標を達成することでどのような報酬が与えられるのかを考えることが大切です。

Time-bound:時間制限がある

Time-boundは『時間制限がある』という意味があります。

目標を達成するためには『期限を決めないと具体的な行動』ができません。

期限を決めない目標は、いつか頑張ると自分の中で都合の良い言い訳を作り出して、

結局、目標達成のために具体的な行動をしないというケースも多くあります。

制限や期限をせっていることで『今の自分は何をすべきなのか?』が明確になるので、

程よい緊張感を保ちながら、目標達成のために行動や向き合うことができます。

ナポレオン・ヒルの願望実現の6カ条

あまり自己啓発系の本は読まないのですが、ナポレオン・ヒルの思考は現実化するは読みました。

SMARTの法則でも書かれている事と被る内容がありますが、

この共通項は目標達成には重要な要素であるということなので必ず守るようにしてほしいです。

では、ナポレオン・ヒルの願望実現の6カ条をご紹介していきます。

・願望を明確にする
・代償を決める
・最終期限を決める
・詳細な計画を立てる
・上記4つを詳しく書き出す
・毎日音読する

願望を明確にする

願望を明確にするというのは、ただ単に『お金が欲しい』『痩せたい』『モテたい』という漠然な目標設定では、

目標達成することができないと言っています。

ですので、具体的な目標に落とし込むことが大切です。

代償を決める

目標を実現するために、自分自身がその代わりに何を差し出すのかという『代償』を決めることが大切です。

この社会は『トレードオフ』の関係性で成り立っています。代償を必要としない報酬など存在しないです。

私達の社会では以下のようなことを代償として報酬を得ています。

・体力
・時間
・お金

志望校に合格したいのであれば、代償としてゲームをする時間を減らこと。

痩せたいのであれば、代償としてカロリーの高い食事をしないこと。

起業して成功したいのであれば、代償としてプライベートの時間を勉強時間に費やすこと。

といった、何か代償によって報酬が与えられるということを理解して、

自分が目標達成のためにどんなことを差し出すのかを決めましょう。

最終期限を決める

最終期限を決めるというのは、自分の目標達成するための期限になります。

期限を定めなければ、目標達成のための行動ができないからです。

詳細な計画を立てる

目標達成するためには詳細な計画を立てることが大切です。

また、目標達成のための準備や用意ができなかったとしても、

『迷わずにすぐに行動に移すこと』が大切とされています。

上記4つを詳しく書き出す

上記4つを決めたらこの4点を紙に詳しく書きましょう。

・実現したい具体的な願望
・そのため代償
・最終期限
・詳細な計画

毎日音読する

そして最後に上記4つを紙を書いたら『毎日音読』しましょう。

1日に2回、起床直後と就寝直前に大きな声で読みましょう。

音読している最中は『自分の目標は達成したもの』と考えて自分に信じ込ませることが大切だと言われています。

音読や紙に書くということは『潜在意識』に刷り込みさせるためです。

良く企業が社訓を朝礼で読ませる企業がありますが、これは一種の洗脳教育の一貫です。

もちろんこの洗脳教育は一長一短なので、良い使い方や悪い使い方もできてしまいます。

2020年は目標達成方法を活用して周りに差をつける

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今回は、目標達成方法をいくつかご紹介しました。

ただ漠然とした目標を掲げていても行動しなければ何も変わりません。

大切なのは、目標達成方法を理解して自分が達成した目標に向かって日々行動と努力することです。

時間は有限ですので、2020年にやりたいことや実現したいこと決めて今から行動してください。

人生
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