【今後に注目したい仮想通貨】まだ日本人が知らない有望な銘柄『Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)』についてわかりやすく説明してみた

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル) 仮想通貨お金

こんにちはmasayaです。

仮想通貨市場では、ハッキングなどによって取引所から資金が盗まれるという被害が多発しています。

そうした中で、仮想通貨の資金が流出した場合のために『保険』は安心材料として非常に重要となります。

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)は分散型の保険を提供するプロジェクトです。

今回は、まだ日本人が知らない有望な銘柄

『Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)』についてわかりやすく説明してみました。

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)

Nexus Mutual(ネクサス・ミューチュアル) 仮想通貨

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)は分散型の保険を提供するプロジェクトです。

Ethereum(イーサリアム)史上最も大きな事件といえば、2016年のThe DAOです。

The DAo事件は分散管理していたファンドから80億円の資金がハッキングされました。

テストされてないなコントラクトコードの危険性が明るみになった事件です。

他にもマルチシグウォレットの事件もあります。

マルチシグウォレットをスマートコントラクトで実装していましたが、コントラクトに脆弱性が見つかり、

300億円以上の資金が凍結されています。

つまり、こうしたブロックチェーン上のトラブルというのは黎明期にはよくあることです。

そうした中でNexus Mutual(ネクサスミューチュアル)は、

スマートコントラクトのバグを補填する分散型保険を開発しています。

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)は仮想通貨の時価総額ランキングでは83位です。

Nexus Mutual(ネクサス・ミューチュアル) 仮想通貨

今回は、Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)について解説していきたいと思います。

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)の保険の仕組み

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)はユーザーがETHで支払った保険料を

ETHのステーキングに参加して運用します。通常の保険会社は国債などで運用しますが、

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)はETHで運用を行っています。

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)は以下のような保険を扱っています。

custody cover

Nexus Mutual(ネクサス・ミューチュアル) custody cover

custody coverは中央集権型の取引所や投資家に代わって有価証券の管理するカストディアンを対象にした保険です。

custody coverは以下の2つの条件のいづれかを満たした場合に資産が補償されます。

・カストディアンがハッキング被害に遭い、自身のファンドを10%以上失った場合
・カストディアンからの出金が90日以上停止した場合

また、現在対応してるcustody coverはいかに記載しています。

・Celsius
・BlockFi
・Nexo
・inLock
・Ledn
・Hodlnaut

また、対象範囲を拡大しており、CoinBase、Binance、Kraken、ジェネミなどの大手仮想通貨取引所の

ユーザーを対象にサービスを拡大するようです。

Smart Contract Cover

Nexus Mutual(ネクサス・ミューチュアル) Smart Contract Cover

Smart Contract CoverはDeFi(分散型金融)のハッキング保険です。

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)が注目されている理由

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)が注目されている理由をご紹介します。

DiFi(分散型金融)向けのスマートコントラクト保険を提供

最近DiFi(分散型金融)が仮想通貨市場ではブームとなっていますが、

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)はDiFi(分散型金融)向けの保険に対応しています。

Nexus Mutual(ネクサス・ミューチュアル) DeFi

現在ではDiFi(分散型金融)向けの保険引受額『308,070,466ドル』を超えているようです。

また、235,127ETHをカバーしています。

Nexus Mutual(ネクサス・ミューチュアル) DeFi

DAO(自律分散型組織)モデルを採用

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル) 仮想通貨

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)は『DAO(自律分散型組織)モデル』を採用しています。

DAOとは『自律分散型組織』であり、特定の管理者や主体を持たない分散型の組織となります。

ですので、開発やコミュニティが非常に活発であるという特徴もあります。

また、NXMというガバナンストークンで分散的に運用されています。

組合メンバーは保険金を供託して保険に加入でき、投票に参加して組合全体の意思決定を行います。

しかし、Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)は『KYC(身分確認)が必須』で、

誰でもメンバーになれるわけではないという点が懸念材料になります。

様々なアドバイザーやパートナー

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル) 仮想通貨

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)には様々なアドバイザーやパートナーが存在しています。

・Kenetic
・Blockchain Capital
・Version One
・Semantic Ventures
・ColliderVentures

などの著名なアドバイザーやパートナーからの経験を引き出しています。

仮想通貨の保険分野は今後重要になる

Nexus Mutual(ネクサスミューチュアル)のような仮想通貨の保険分野は非常に重要な市場です。

日本でもハッキング被害などがあり、こうした保険が普及することで仮想通貨市場全体が活性化されていくと思います。

ぜひNexus Mutual(ネクサスミューチュアル)をポートフォリオの1つに追加しましょう。

お金
\記事が役に立ったらシェアしてね/
my life hackをフォローしてね
公式ラインに登録するだけで豪華特典プレゼント中

私が人生を攻略するために活用した

合計100万円相当ノウハウやツールを

公式ラインに登録するだけで無料でプレゼントします!!

私が20代前半で月100万円以上稼いだサクセスストーリー付きです!

・これからの人生に悩んでいる…。
・どのように進んでいいかわからない…。
・何をやれば将来が良くなるのかわからない…。
・自由な生活を送るためにどうしたらいいのかわからない…。
・お金を稼ぎたいけどどうやったらいいのかわからない…。

そんな人は私と一緒に人生を攻略しましょう!

my life hack

コメント

タイトルとURLをコピーしました