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【経済と幸せは必ずしも比例しない】現代の宗教とも言える経済成長は永遠に続くのかについて

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こんばんはmasayaです。

日本はモノに溢れており、誰もが豊かに暮らしています。

そうした日本だからこそ、経済と幸福論について考えることが増えています。

経済成長や消費を増やすことは私たちが望んでいる社会の姿なのでしょうか?

今回は、現代の宗教とも言える経済成長は永遠に続くのかについて説明していきます。

世の中の貧困には『物質的貧困』と『精神的貧困』がある

社会 物質的貧困 精神的貧困

世の中の貧困には『物質的貧困』『精神的貧困』の2つがあります。

物質的貧困:企業が解決する
精神的貧困:宗教や芸術などが解決する

つまり、企業は『物質的な貧困を解決するための組織』であるわけです。

日本は今まで物質的な貧困を解決するために必死に頑張ってきました。

そのおかげもあって、すでにモノに溢れかえっており『日本は物質的貧困を解消することができている』と思います。

昔であれば、今よりもスペックや性能が劣るパソコンが30万円だったり、

ブラウン管テレビが20万円だったり、固定電話が7万円だったりと非常に高価でありましたが、

より高性能なパソコンやテレビや携帯電話が安く買える時代なのです。

物質的貧困という企業の使命を達成できたので、本来であれば『企業は必要なく解散すべき』です。

しかし、それではお金を稼ぐことができずに生活ができないので、

現代は『必要のない商品を作り、必要であるかのように宣伝するわけ』です。

例えるなら、自分で火をつけて自分で消化するというマッチポンプを仕事だと思ってやっているわけです。

社会はモノ消費からコト消費に変わってきている

社会 モノ消費 コト消費

社会は『モノ消費からコト消費』に変わってきています。

モノ消費:モノにお金を使う消費行為のこと
コト消費:体験にお金を使う消費行為のこと

今までのようなモノ消費社会では、モノが貴重でしたが、

今の時代は昔の時代に欲しかったモノは誰でも手に入るような状態になっています。

その一方でより高度な欲求を求めるようになっています。

そのモノが自分にとって意味があるのか?という問題です。

言い換えれば『満腹な私たちにそのご飯を食べる必要性はあるのか』を問われています。

ちなみに当の本人ですら、何が具体的に欲しいのかは自分でもわかっていないです。

先程も説明したようにそれではお金を稼ぐことができずに生活ができないので、

コト消費よる(本来生活には必要のない)商品を作り、買わせようとしているわけです。

今の社会は『お腹が満腹な人にいかにご飯を食べさせるかを競い合っているということ』です。

当然このようなお腹が満腹な人にご飯を食べてもらう行為は難しく頭を使います。

なので『広告代理店やコンサル』などと言った仕事が重宝されます。

しかし、誰もお腹が満腹な状態(満たされている)である社会で、

無理にご飯を食べさせる必要があるのか?と私は思うわけです。

これはコロナ禍で多くの人が感じたことだと思います。

自粛期間中どこにも行けず、生活を制限されたなかで初めて

『今まで無駄な消費をしていた』とか『これお金を使う必要ないな』と気づき始めている人も増えました。

本当に必要な仕事とは何か?を今後は理解する必要があると思います。

また、コト消費社会ではモノ消費社会と比べてGDPは増加しにくいです。

空腹な人にご飯を食べさすことは容易でも満腹な人にご飯を食べさすことは難しいからです。

モノ消費→私生活に必要不可欠→GDPが増加しやすい
コト消費→私生活に不必要→GDPは増加しにくい

成熟された社会では『経済成長を願う人』と『現状で満足な人』で分かれる

成熟された社会 経済成長を願う人 現状で満足な人

成熟された社会では『経済成長を願う人』『現状で満足な人』で分かれると思います。

社会は効率化や生産性をあげようと進もうとしますが、世の中には新しい技術や新しい制度が嫌いな人達もいます。

多くの人が現状で満足だと思う一方で、

一部の経済成長や効率性を求めた人たちにとっては経済成長や高生産性をを邪魔されたくはないです。

ですので、今後社会は『給料分のお金を払う代わりに何も文句を言うなと言われる』可能性があります。

社会は、生産性を高めようとする人の足を引っ張らない代わりに、

生活費を保証するというような社会も出来上がっていてもおかしくはないです。

経済と幸せは必ずしも比例しない

経済 幸せ 比例しない

私たちが充実した暮らしを送るために『右肩上がりの経済成長率』という

物差しが必要だと思い込まされて生きてきました。

しかし、そうした経済成長率を求めた人々は本当に幸せなのでしょうか?

お金を稼ぐために必要な因子:商品・サービス・企業・個人の宣伝
幸福度を高める因子:家族・友人・コミュニティとの関係

経済成長は人間の欲望であり、多くの人が欲望が満たされている状態で必要なのかと疑問に思います。

経済成長は目的ではなく『手段』であり、本来は社会が目指すべきゴールを設定しなければならないです。

私自身は、100%経済成長の必要性を否定はしていません。

ただ、無理に消費を増やすことや経済成長させることは、もう良いのではないかと思っています。

日本は他国に比べてお金を稼ぐよりも『モノを得ることのほうが圧倒的に楽な』社会です。

日本は裕福なので『いらないものください』って言うだけでお金がなくても生きていけますからね。

個人的にもう無理に働く必要がないと私は思っています。

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