こんばんはmasayaです。
コロナ禍で多くの人が自由を制限されたり、不幸なことも起きています。
本来であれば喜ばしいことではないのですが、中には『みんなで不幸になればいい』と感じている人もいます。
今回は日本にはコロナ騒ぎが収まってほしくない『コロナロス』の人がいる話についてご紹介します。
日本にはコロナ騒ぎが収まってほしくないコロナロスの人がいる
コロナロスとは『コロナ騒ぎが終わってほしくないという人々』です。
日本にコロナに辛い目にあっている人を見ると快感を得る人がいるようです。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって、
全国の失業者が8万人を超えたことが厚生労働省の発表で分かった。
この数は、今後も増大する可能性が高く、コロナに感染するかもしれないという恐怖以上に、
社会に暗い影を落としている。
しかし、日本国中が絶望にある今の状況を「歓迎」するという人々もいる。
「幸せだった人、順風満帆の人生を送ってきた人たちが、
コロナで辛い目にあっているという姿を見るのが、正直快感というか。
これまで頑張ってきた人達が苦しみ、頑張ってもどうにもならず、頑張ることを辞めた私は、
以前と変わらない生活を続けられている。
みんなはマイナスだが、私は現状維持。その差こそ、初めて感じた『喜び』です」
埼玉県在住の小川栄吾さん(仮名・47歳)は、就職氷河期ど真ん中に大学を卒業。
第一志望だった保険会社、商社の採用からはことごとく漏れ、
現場作業員などのアルバイトを経て、知人の紹介で全く希望していなかった清掃会社に入社したという経歴を持つ。
→https://news.yahoo.co.jp/articles/739d513a1e4565cb386f8fa530234733942dc0dc
彼らの心境としては『みんなが不幸になれば自分は相対的に不幸ではなくなる』と思っているわけです。
社会は不公平だと思っており、コロナ禍でこの際みんな不幸になれば自分が不幸ではなくなると
心の底から願っている人たちなんだなと思います。
ですので、こうした人たちは自分が社会的地位や成長などを諦めた代わりに、
『自分より上の人たちを引きずり下ろして自分の立場を保つために全力』なんですね。
こうした人たちはルサンチマンと呼ばれており『他人の得を許せないという感情』から来ています。
コロナ禍ではルサンチマンは以下のような感情に駆られるわけです。
・若者が青春を謳歌して許せない!!
・外食を楽しんでるやつが許せない!!
・普通に就職できるできるやつが許せない!!
自らの幸せを諦めた人たちが他人の幸せをできる限り妨害しているのがコロナロスの方たちです。
結局は『みんなで平等に貧困になろう』というネガティブな思考の人たちが作り出している訳です。
コロナロスとマスコミは共存共栄の関係性にある
コロナロスとマスコミは『共存共栄の関係性』なんですね。
コロナロスの人もコロナ騒ぎが終わってほしくは無くですし、
マスコミも『負のお祭り騒ぎ』を続けて社会は混乱してもよいが視聴率を上げたい会社が多いです。
つまり、双方はコロナ騒ぎは終わってほしくないと感じているので『利害が一致』しているんですね。
ですので、以下のような状態になります。
今の日本はコロナロスとマスメディアが負のコロナのループを作り出しているということです。
コロナの感染者が減るとコロナロスの人には都合が悪い
コロナの感染者が減ると『コロナロスの人たちに都合が悪い』ですね。
も多くの人がコロナ禍で不幸になって相対的に自分が不幸ではなくなったのに
コロナ騒ぎが収束すると自分が不幸な立場であるという現実が突きつけられるので、
『とにかくコロナ騒ぎを終わらせたくない』のです。
コロナ禍 | コロナ収束後 | |
幸せな人 | 不幸な人が増える | 普通の生活に戻る |
コロナロスな人 | 元々不幸なので変わらない | 不幸だと突きつけられる |
なので、自分の思い通りにならないと、
『すぐ検査数が絞られている』とか言い出したり『陰謀論』などを出したりと
とにかくこの騒ぎを終わらせた無くないんですね。
新規感染者が700人を下回ったのは、昨年12月28日以来、約1カ月ぶりとなる。
先週の都内は、最も多かったのが21日(木曜日)の1471人。
それからわずか4日で853人も減ったことにネットも驚きの声が続々。
「急に減りすぎ!」「東京618人は操作?って思うほどの減り方で笑う」
「悪いけど急に減りすぎじゃない?」「減りすぎでも不安、減らなくても不安」
「東京618人誰もが怪しんでて笑うw」など、いきなりの“激減”に戸惑う声も上がっていた。
→https://news.yahoo.co.jp/articles/a4424d00c9d243624338887f4a6e944760af26c5
もちろんコロナロスとマスコミは共存共栄なので、
マスコミも騒ぎが収束すると視聴率が下がるので、
感染者が減ったことは大々的には取り上げずに『国民が不安になりそうな要素を取り上げて』報道します。
こうした人たちは人類よりも『ウイルスに味方してコロナ禍を長引かせようとしている』わけです。
長引かせば、周りの幸せそうな人たちは不幸になって相対的に不幸ではなくなりますし、
あわよくば、政府が定額給付金などでお金くれたら嬉しいなとか
政権が交代してくれたらいいなと思っているわけです。
コロナの感染縮小する→コロナロスの人は嘘だ!と叫ぶ
コロナがあろうがなかろうが他人の足を引っ張って不幸を楽しむ連中は人生は何も変わらない
幸せになろうとしてる人の『幸せを奪う権利』は誰にもありません。
そもそもコロナがなかろうがあろうが、
他人の足を引っ張って不幸を楽しむような連中は『人生は何も変わらない』です。
周りの成功している人でそんな足を引っ張って喜ぶ人はいないです。
社会を変える前に自分を変える努力をしていくべきだと思います。
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