【お金と自由を手に入れる方法】資本主義社会の働き方は3つしか存在しない

どうもｍasayaです。

最近ではLINE@の方に仕事に関する相談を多く受けます。

人の悩みは大雑把に分けると『仕事』と『人間関係』が大半をしめていますよね。

資本主義社会には3つの働き方しか存在していません。

この３つの働き方を理解することで、自分が今後どのようなキャリアを歩めば良いかわかってきます。

今回は、資本主義社会の3つの働き方についてご紹介していきます。

資本主義社会は3つの働き方しか存在しない

資本主義社会は3つの働き方しか存在しないです。

『労働者』,『起業家や経営者』,『投資家』という３つしか資本主義社会には存在しません。

レイヤーとして『労働者＜起業家や経営者＜投資家』という形で成り立っています。

ポケモンで例えるなら『ヒトカゲ→リザード→リザードン』みたいのようにレベルアップします。

多くの人は労働者というヒトカゲに留まっているので、資本主義社会ではお金も自由も無いのです。

逆に、資本主義の仕組みを理解してどのような働き方を目指していくかを考えれば、

自然とお金も自由も手に入れることができます。

それぞれについて詳しく説明していきたいと思います。

労働者としての働き方

おそらくこれを読んでいる人達の多くが労働者だと思います。

労働者に求められることは『いかに効率的に仕事や業務をこなして作業効率を高めるか』です。

労働者には各々タスクが設けられるので、作業効率を高めて業務をこなすことを求められます。

また、労働者を管理する管理職という職業も労働者的な働き方です。

管理職に求められることは『労働者を束ねて上手くコントロールすること』です。

組織の必要なタスクの分配や作業効率を高めるためのポジションになります。

最近では、フリーランスという働き方も一般的になりつつありますが、

フリーランスとは、企業に雇用されずに、自由に様々な企業や人と雇用形態を結ぶ働き方です。

フリーランスも労働者的な働き方になります。

労働者は『自分のスキルや時間の対価としてお金を貰う働き方』なのでどうしても自由な時間がありません。

その反面で、労働力を求めている企業に雇用されれば『給与という形で毎月一定額のお金を貰うこと』ができます。

ただ、このブログでもお伝えしているように労働力自体の価値がコモディティ化しているので、

労働力が安く買い叩かれやすく給与も上がりづらいです。

起業家や経営者としての働き方

労働者の上のレイヤーにいるのが、起業家や経営者になります。私も今このフェーズにいます。

起業家や経営者が求められることは『いかに人や機械に任せてお金を生み出す仕組みを作るか』です。

経営リソースと呼ばれる『ヒト・モノ・カネ・情報』を駆使して利益を生み出すことを目的にします。

また、M&Aと呼ばれる企業の合併や買収も盛んです。

M&Aは、お金を生み出す仕組みを一から作るのではなく、企業自体を買ってお金を生み出してもらうことです。

最近では、一人起業家というのも誕生しています。

インターネットの誕生によってヒトやカネが無くても、

一人でお金を生み出すことができる仕組みが多くあるので一人起業家も成り立ちます。

起業家や経営者は労働者のように毎月一定額の給与を貰える保証はなく、

自分で商品やサービスを生み出して利益を上げなければなりません。

もちろん事業の失敗のリスクも大きいですが、その反面で成功すれば大金も稼ぐことができます。

投資家としての働き方

起業家や経営者の上のレイヤーは投資家になります。

投資家が求められることは『いかに優秀な経営者にお金を託して仕組みを作ってもらうか』です。

利益を生み出せない企業に、いくら投資をしたところで株価が目減りするだけです。

つまり『良い企業や経営者を見極めて投資すること』のスキルや知識が大切になります。

ちなみに、投資家としての働き方は労働者や経営者でも可能です。

というのも、企業には株式を発行されているので、

誰でも株式を購入することで投資家としての働き方を行うことができます。

ただ、投資家というのは投資を失敗してしまうと大きなお金を失うリスクもあります。

多くの投資家は株式、債権、不動産などの分散投資を行いリスクを分散させるのが一般的です。

お金と自由を手に入れたいなら投資家になるしか無い

お金と自由を手に入れたいなら『投資家』になるしか無いです。

資本主義社会というゲームのルール上では、投資家が一番強いです。

あなたが一生労働者で働かなければいけないという法律はありませんし、労働の自由はあります。

だからこそ、投資家を目指して人生を歩んでいく必要があります。