【発信者側に周ることが大切】音声SNSによって耳時間の奪い合いが激化している話について

耳の時間の奪い合い 可処分時間仕事

こんにちはmasayaです。

最近はclubhouseなどの音声SNSが話題になっていますが、

その反面で多くの人々の耳の時間を奪い合うことが予想されます。

今回は、音声SNSによって耳時間の奪い合いが激化している話についてご紹介します。

これからは耳の時間を奪い合う

耳の時間の奪い合い 可処分時間

最近の社会では『視覚』『手の時間』の奪い合いが行われてきました。

多くの人がスマホによってSNS、Youtube、スマホゲームなどによって視覚や手の時間を奪われています。

・SNSやYoutubeの利用
・スマホゲームの利用

何気なく無意識に使っているスマホは、私たちの可処分時間を奪いに来ていることがわかります。

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しかし、テレビやスマホなどで人々の『目の可処分時間はもう取りようがない』ので、

視覚と手の時間だけに留まらず、最近では『耳の時間の奪い合い』がすでに起こっています。

clubhouseなどが最近ブームになっていますが、耳から情報を得ることができる媒体が増えていっています。

・clubhouse
・Voisy
・Podcast

視覚や手の時間以外にも耳の時間を奪うことがこれから行われつつあるということです。

耳の時間の奪い合いによって多くの人は『集中力』と『思考力』が奪われる

耳の時間の奪い合い 可処分時間

耳の時間が奪われることによって多くの人は『集中力』『思考力』が奪われる可能性があります。

集中力が奪われると注意が散漫して手つかず状態になります。

また、思考力が奪われると、自分の中にある『問い』『探究心』がなくなり、

誰かが言っていることの『正解を鵜呑みにする』ようになります。

このように耳からの情報を受信するだけの人は完全な『コモディティ人間』になっていくわけです。

・耳の時間を奪われると集中力と思考力が奪われてしまう
・集中力が奪われると注意が散漫して手つかずになる
・思考力が奪われると問いや探究心がなくなりコモディティ人間になる

発信者側になるのか受信者側なるのかで変わってくる

耳の時間の奪い合い 可処分時間

この先様々なメディアが増えていくと『発信者側になるのか受信者側なるのか』

人生が大いに変わってくると思っています。

もちろんメディア自体も無料で始められるので『誰でも発信者側になること』ができます。

発信者側になれば他人の時間を奪って自分が独占することも可能ですが、

逆に受信者側だと自分の貴重な時間が奪われることになります。

発信者側:他人の時間を奪うことができる
受信者側:自分の時間が奪われることになる

この先に自分が発信者側になるのであれば、ただ流れている情報を鵜呑みにするのではなく、

あえて情報の量を制限して『自分の頭で考え、考えたことを発信していくこと』が大切です。

 

仕事
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