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【アート思考】これからの時代は世界観を売る時代であるという話

世界観 売る 時代 ビジネス仕事

こんにちはmasayaです。

最近のマーケティング業界で当たり前のように浸透しているのが『モノよりコト』です。

消費者はモノ自体を買いたいのではなく、そのモノを得た体験に対してお金を支払うという考え方です。

コトを作り出すためには『世界観』が重要なキーワードになっていきます。

今回は、これからの時代は世界観を売る時代だという話をご紹介します。

これからの時代は世界観を売る時代

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これからの時代は世界観を売る時代だと思っています。これをふと思ったのは、NIKEのCMを見たときです。

資金力もブランドもあるNIKEですら、世界観を知ってもらうためにあらゆる努力をしています。

昔から消費者はモノを買わなくなっています。

正確に言えばモノを購入しているのですが、モノ自体に関心は年々少なくなってきています。

利便性や機能性などではなく、会社や個人で『生き方、価値観、文化』を作っていき『世界観』を作り出し、

その『世界観を売ること』が求められます。これが流行の『コト消費』に繋がっていきます。

従来の時代に求められてきたものこれからの時代に求められるもの
機能性生き方
利便性価値観
価格文化

ビジネスの世界でアートが必要な理由は世界観を作り出すこと

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最近では、ビジネスの世界でもアートが大切だと言われていますが、これは先程の話の通り、

『世界観』を作るための教養であるということに繋がっていきます。

私の解釈ではアートは世界観であるということです。

アーティストと呼ばれる職業はアート(世界観)を提供する人です。

アート:世界観
アーティスト:アート(世界観)を提供する人

利便性や機能性を提供すると『商品』と言われるのに対して、世界観を提供すると『作品』になります。

利便性・機能性:商品→価格競争に巻き込まれる
世界観:作品→唯一無二なので価格競争に巻き込まれない

アーティストは音楽や芸術など様々な形で自分の世界観を表現しています。

こうした考え方は、ビジネスの世界でも浸透しており、商品を作るのではなく一種の作品を作り出していくことが、

これからのビジネスのあり方なのではないかと思っています。

リアルビジネスはアミューズメント化する

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リアルビジネスはアミューズメント化すると思っています。

というのも店舗という建物自体も世界観を作り出す1つの要素であり、

それぞれの店舗自体がアミューズメントパークに遊びに来ている感覚を持つ必要があります。

リアルビジネス→世界観→アミューズメント化→体験が価値に繋がる

そもそもアミューズメントパークになぜ人は魅了されるのかというと

『非日常的な世界を体験できる』からだと思っています。日本のおもてなしというサービスも海外の人からみたら、

非日常的な世界観がありますし、そこに価値を感じてお金を出しています。

今の時代はネット社会になりつつありますが、世界観を作り上げやすいのはリアルビジネスだと思っています。

リアルビジネスの世界観=商品+建造物+内装+接客サービス+空間

私の好きな星のやですが、世界観を作り出している良い例の会社です。

星のやは会社自体が世界観を作り出しているのではなく、地域ごとにそれぞの世界観を作り出しています。

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星のやは様々な地域に施設を構えており、それぞれの地域ごとにはテーマがあります。

このテーマこそ『世界観』になります。

京都なら京都ならではの世界観を作り、沖縄なら沖縄の世界観を作り出しています。

星のやはそうした世界観を売るビジネスを展開しているということです。

世界観を売るとビジネスはファンとアーティストのような関係性になる

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世界観を売るとビジネスは『ファンとアーティストのような関係性』にどんどんシフトしていきます。

アーティストはCDやライブなどのプロダクトやサービスを提供して、

ファンはそれを購入するだけの関係性で終わることは無いです。世界観に共感した人たちはファンになります。

ファンは消費者からさらに深い友達や家族などの関係性となり1つの共同体(コミュニティ)になっています。

アーティストとファンは、ただモノ売る人とただモノ買う人の関係性ではないのです。

そうした関係性自体がもう古い考え方になっていると思います。

売れるか売れないかというモノサシではなく、世界観を売っています。

世界観を共有した消費者は愛着を持ち、好きだから買っているという状態になります。

世界観が合う企業であれば、 モノの性能やデザインを目にしなくても勝手に売れていきます。

従来のビジネス:モノを売る人とモノを買う人の関係性
世界観を売るビジネス:ファンとアーティストのような関係性(共同体)

会社ではなくても個人単位で世界観を売ることも可能

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あなたの生き方に価値がある時代なので、

つまらない毎日送るよりも楽しい毎日送っている人のほうが富や人が集まる時代です。

生き方や価値観自体が価値を生み出す時代だと思います。

以前も記事で書いたのですが、1億総アーティスト時代になってきたなとも思います。

【問題が希少な時代の生き方】1億総アーティスト時代に突入するという話
今の日本は『問題が希少な時代』です。つまり、問題解決という市場規模のパイが小さくなっており、 そうした縮小していく市場で競争していても消耗してしまうだけです。 逆に娯楽という市場は市場規模のパイがどんどん大きくなっています。 今回は、1億総アーティスト時代に突入するという話についてご紹介します。

世界観は自分の内的動機から作られる

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世界観は自分の内的動機から作り出されます。

あなたの生きている社会も誰かの抽象→具体化によって生み出された世界観によるものです。

あなたが、つまらないことばかり考えていてはあなたの脳内にある世界観もつまらないでしょうし、

その世界観では人やお金などは集まりません。大切なのは、

・自分(会社)がこの世界でどのように存在で有りたいのか?
・自分(会社)が社会に何を望むのか?
・自分(会社)は何を実現させたいのか?

こうした考え方を持ちながら消費者と共同体になり作り上げていくのがこれからのビジネスだと思っています。

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