こんにちはmasayaです。
最近ドコモから新しい料金プランのアハモが出ましたが、オンライン申し込みのみです。
こうしたオンラインのみ対応などのサービスによってリテラシーさえあれば安価で良いものが手にい入る時代です。
逆にリテラシーが低いと割高な料金を支払うことになります。
今回は、リテラシー低い人のコストを全体で維持する時代ではなくなった話についてです。
リテラシー低い人のコストを全体で維持する時代ではなくなった
最近ドコモから新しいアハモが出ましたが、
安価で容量があるという料金プランが今までなぜこれができなかったの?という人が非常に多かったです。
これは『余計なサービス外したから』なんですね。
サービスというのは『リテラシーが低い人』が安心して使えるように手取り足取り教えるというコストです。
こうしたコストには労力や時間を使うので『コストが高くなる傾向』になります。
中にはリテラシーが高くてそんな手取り足取りサービスを受ける必要がない人でも
同じようにコストを支払っていたので『割高』に感じてしまっていたわけです。
現在:通信料金→利用者負担→不必要なサービスコストが無くなり安価になる
つまり、サービスは『全体負担』でなく『利用者負担』になる動きが日本でも増えてきているということです。
日本社会には変に平等が行き渡ってる
日本社会には変に平等が行き渡っているんですよね。例えばこんな記事が出ています。
ただ、新プランに移行すると、家族を対象にした割引が受けられなくなり、
割安になるのかどうか判断がつきにくい。従来の携帯メールは使えなくなる。
主力プランでは、データの利用量に応じて課金する方向だ。
オンラインに不慣れな高齢者や、少ない容量しか使わない人にも、配慮してもらいたい。
→https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20201205-567-OYT1T50293.html
他にもSNSなどを覗くと
・機械ばかりが対応して人の暖かさが無い!!
という意見を言う人たちは基本的に『リテラシーが低い人』です。
リテラシーが高い人がそうした意見を言う人はいないです。
もちろん若者だけではなく『高齢者の方でもリテラシーが高い人』はいます。
私の知っているおじさんなんて私よりもキャッシュレス決済やポイントを使いこなしていますからね。
リテラシーの高いか低いかどうかは『年齢ではない』です。
できない人たちをフォローするために全体が割高な料金を払うのではなく、
できる人たちが安価な料金を払うのは当然です。自分たちの『できないことを正当化』しているだけなんですね。
結局は『自分で考えることをやめた人たち』がなんです。
リテラシー高い人が顧客になるとコスト削減でき安価なサービスを提供可能
企業はリテラシーが高い人だけが顧客になると『非常にメリットが大きい』です。
リテラシー高い人が顧客になると『コスト削減でき安価なサービスを提供可能』になります。
アハモ以外にもサービスを機械化や自動化しているケースが増えてきています。
・キャッシュレス決済
・オンライン申し込み
・オンラインショッピング
すると今まで人件費がかかっていたコストが掛からずに済むので、
消費者はより良いものもをより安く手に入る時代になります。
リテラシーが低い人が損をしてリテラシーが高い人が得する時代
リテラシーが低い人が損をしてリテラシーが高い人が得する時代になっていきます。
自分でできる(リテラシーが高い)→サービス料金を払わず済む→安価な料金になる
リテラシーの高い人がリテラシーの低い人より得をするのは当然のことであり自然の摂理です。
ガソリンスタンドでもセルフとそうでないものが料金が違うように
手助けが必要な人は『余分にお金を支払うのは当たり前』です。提供されるサービスは『無料』では無いです。
今までの日本がサービスが行き過ぎていただけのことかと思っています。
もし、リテラシーが低いが今後得をしたいのであれば、
これから情報や知識を身につけて、コスパ良い買い物をしていきましょう。
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