こんにちはmasayaです。
TrustWalletは500万人を超えるユーザーに利用されている仮想通貨のウォレットになります。
今回は、まだ日本人が知らない有望な銘柄『Trust Wallet Token(TWT)』についてわかりやすく説明してみました。
Trust Wallet Token(TWT)
Trust Wallet Token(TWT)は仮想通貨のウォレットである『TrustWallet』が発行している独自トークンです。
TrustWalletはユーザーが仮想通貨を購入・管理・取引・利益を得ることを可能にするウォレットになります。
2020年ではTrust Walletで保管できる仮想通貨は40種類以上あります。
Trust Wallet Token(TWT)は仮想通貨の時価総額ランキングでは265位です。
まだまだ順位は低いものの今後時価総額が上がる可能性が高いと思います。
今回はこのTrust Wallet Token(TWT)についてわかりやすく説明したいと思います。
Trust Wallet Token(TWT)
Trust Wallet Token(TWT)はTrust Walletの『手数料の割引』として使うことができます。
例えば、あなたが仮想通貨同士を交換したい場合にTrust Wallet Token(TWT)で手数料を支払うことで
割引を受けることができます。
他にも投票権としてのガバナンストークンとしても使うことができます。
また、BEP2トークンであり、BEP20トークンにも対応しています。
BEP20トークン:バイナンススマートチェーンのトークン規格
BEP20はプライベートチェーンであるため、Ethereumと比較すると速くて安いです。
ただし、安全性はEthereum(イーサリアム)に劣ります。
Trust Wallet Token(TWT)がなぜ注目されているのか?
Trust Wallet Token(TWT)がなぜ注目されているのかについて説明していきます。
Binance(バイナンス)の公式ウォレット
Trust Walletは、Binance(バイナンス)の公式ウォレットです。
Binance(バイナンス)の分散型取引所(DEX)ではユーザー自身のウォレットが必要になりますが、
Trust Walletが推奨されています。
また、Trust WalletがBinance(バイナンス)に2018年買収されたことで、
ユーザー数はなんと『500万人』超えています。
当然、Trust Walletの利用が増えれば、Trust Wallet Token(TWT)の価値も高くなっていくので期待されています。
DeFi(分散型金融)
Trust WalletではDeFi(分散型金融)を利用するためのウォレットとして注目されています。
特にPancakeSwapがおすすめです。
PancakeSwapとは、Binance(バイナンス)のSmart Chainネットワーク上で作られた
DeFi(分散型金融)のスマートコントラクトの一つです。
DeFi(分散型金融)に興味があるがハッキングやカウンターパーティーリスクなどがあるので、
ウォレット上に保管しながらDeFi(分散型金融)を利用したい人向けのサービスとして
ポジションを取っていくと思います。
今後、Binance(バイナンス)はTrust Walletの利用者を増やしながら
DeFi(分散型金融)の市場に適応していく可能性が高いです。
Trust Walletの登録方法
Trust Walletの登録方法をご紹介します。
アプリのダウンロード
アプリのダウンロードをしましょう。
新しいウォレットを作成する
ダウンロードしたら、新しいウォレットを作成するを選択しましょう。
利用規約をタップ
利用規約が表示されるのでチェックして続けるをタップしましょう。
ウォレットをバックアップ
ウォレットのバックアップしていくためにチェックを押して続けるをタップしましょう。
リカバリーフレーズが表示されるので、メモしましょう。必ず紙にメモしておくようにします。
続けるをタップしてリカバリーフレーズの検証をして先程のリカバリーフレーズを順番に選択していきます。
続けるをタップしたらTrust Walletの登録は完了です。
Trust Walletは今後注目のウォレットの一つ
Trust Walletは今後注目のウォレットの一つですね。
Trust Walletは非常に使いやすいので海外取引所経由などする場合は、ぜひダウンロードしておきたいウォレットです。
また、Trust Walletの利用が増えれば必然的にTrust Wallet Token(TWT)の需要も伸びてくると思うので、
ぜひポートフォリオの一つに追加しましょう。
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