こんにちはmasayaです。
人は付き合う人を変えると人生が変わると言われています。人はなぜ付き合う人で人生が変わるのか?
アメリカのジム・ローン氏が残した言葉には、
『最も多くの時間を共に過ごしている5人の平均があなたである』という言葉があります。
今回は、周りの5人の平均があなたを決める『5人の法則』についてです。
もっとも多くの時間をともに過ごしている5人の平均
アメリカの起業家兼自己啓発作家であるジム・ローン氏は、
アメリカでセールスマンとして活躍した後に一流企業のコンサルタントとして働き、
31歳で億万長者になり成功を収めた人です。そんなジム・ローン氏はこんな名言を言っています。
あなたはもっとも多くの時間をともに過ごしている5人の平均である。
これを『5人の法則』や『つるみの法則』などと呼ばれます。
『類は友の呼ぶ』という日本のことわざとも似ていますね。
年収・学歴・性格なども最も近い周囲の5人の平均になってしまうらしいです。
つまり、人生は『どんな人と付き合うかで変わってくる』ということです。
5人の法則は身近な人にどんな人がいるかで良い影響も悪い影響も与える
5人の法則は、身近な人にどんな人がいるかで『良い影響』も『悪い影響』も与えます。
あなたの周りがマイナス思考な人たちがいれば、
あなたがどれだけポジティブでもネガティブに引きずり降ろそうとします。
逆に、あなたの周りがポジティブ思考な人たちがいれば、
あなたのポジティブをさらに引き出してくれるわけです。
あなたの周りにいる人が『あなたに限界を意識させる人』か『限界を超えるよう刺激してくれる人』かで、
あなたの人生は変わります。
5人の平均が良い影響を与える→自分も良い方向に繋がる
5人の法則で自分を手っ取り早く変える方法
5人の法則で自分を手っ取り早く変える方法をご紹介します。
自分がなりたい人の近くにいる
5人の法則で大切なのが『自分がなりたい人の近くにいる』ということです。
自分がなりたい人の近くにいることは、その人の周りには当然自分の理想とする人たちがいますので、
どんな方法でも良いので、コンタクトを取ってなるべく共に時間を過ごしましょう。
同じ志を持つコミュニティに参加する
5人の法則で意識したいのが『似た考え』の人と付き合うのことでは、自分は成長できません。
似た考えの人は、心地よく異論を唱えられることもないからです。
似た考えの人よりも『似た志』を持つ人と積極的に付き合うべきです。
似た志を持つ人は、考え方は全然異なるかも知れませんが、あなたと志が同じで刺激をお互いに与え合うことできます。
自分を変えるなら付き合う人を変えるべき
自分のコンフォートゾーンを抜け出さない限りは、自分が変化することはないです。
だからこそ付き合う人を変えるという誰でもできるシンプルな法則を活用することで、
あなたの人生に大きな影響を与えるはずです。
自分の視野を広げて自分が見えている世界だけが全てだと思わないように、大きな視野で可能性を広げていきましょう。
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