こんにちはmasayaです。
SNSなどで情報発信していると、必ずと言っていいほど威圧的な態度を取るアカウントが必ず現れます。
こうしたアカウントが芸能人の誹謗中傷などを集団的に行い自殺まで追い込んだりしています。
今回は、Twitterにいる威圧的なやばいアカウントの対処方法についてです。
Twitterで威圧的なアカウントがウジャウジャいる
SNSというのはリアル世界では繋がることがない人とまで繋がることができます。
これが良いところでもあり、悪いことでもあるんですね。Twitterでは威圧的なアカウントがウジャウジャいるですね。
例えば、こういうアカウントです。勝手に誹謗中傷するアカウントの一つです。
こうしたアカウントが大量にTwitter上ではいるんですね。
実際にこうした人たちの誹謗中傷などがエスカレートして、芸能人の方が自殺したりしているケースもあります。
リアル世界では本音と建前で仮面を被っていますが、日本人のほとんど妬み嫉みの感情を持っており、
今までリアル世界では現れづらかった感情がSNSで表面的になっていますね。
当然TwitterやInstagramなどを使っていればこうしたアカウントに絡まえることもあるでしょう。
今回は、そうした威圧的なアカウントに絡まれたときの対象方法をご紹介したいと思います。
Twitterの威圧的なアカウントの特徴
Twitterの威圧的なアカウントの特徴について説明したいと思います。
匿名の捨て垢を利用している
威圧的なアカウントの特徴は、基本的に匿名の捨て垢を利用しています。
自分が匿名であれば、自分が叩かれても怖くないと思っている人が多いですね。
ただ、これは後で紹介しますが、匿名だとしても『行き過ぎた場合は法的措置は可能』です。
Twitterのプレゼントキャンペーンに応募している
Twitterのプレゼントキャンペーンに応募しているケースが非常に多いですね。
要はお金がない貧困層が威圧的なアカウントを運用しているケースが多いということです。
あくまでも僕調べですが…
罵詈雑言、誹謗中傷を飛ばしてくる人はフォロワーがゼロが多い…そして100%前澤さんをRTしてる…それが良いとか悪いとかを言いたいのではなくて…僕も心が荒んだ人達をお金で救えるくらいに、お金を稼いでみたい!と強く感じた。— 田村淳 (@atsushilonboo) September 26, 2020
Twitterの闇 pic.twitter.com/YSWIE7Tj0W
— すてら(50%フォルム) (@Story_terrorV2) September 30, 2020
そもそも他人に絡んでいる時点で暇な人である
そもそも威圧的なコメントや他人に絡んでくるアカウントは『相当時間があり暇な人』なんですよね。
自分でやることがあれば、そんな赤の他人のコメントなんて気にしている余裕が無いですからね。
つまり、威圧的な態度を取るアカウントは自分の人生を歩めていない人たちが、
他人の人生に執着している感じな人が多いですね。
自尊心が低いのでネットで威圧的な態度になる
最近の大規模な研究では『自尊心の低さと攻撃性』に有意な関連があることが見出されています。
つまり、威圧的アカウントほど『リアル世界では自尊心が低い人』なんですね。以下のマンガが確信突いていますね。
ですので、インターネット上で正義を振りかざして批判することで『自分の自尊心を安定させているわけ』です。
インターネット上で自分は偉いんだ正しいんだと思いたい可愛そうな人たちだということです。
Twitterの威圧的なアカウントの対処方法
Twitterの威圧的なアカウントの対処方法をご紹介します。
威圧的なアカウントの同じレベルで物事を判断しない
威圧的なアカウントと『同じレベルで物事を判断してはいけない』です。
憂さ晴らしをしたいだけの人に構っていると自分も同じレベルだということになるので、
相手にしないのが一番ですね。どれだけ相手をしても自分にとってプラスになることはありません。
相手にするだけ自分の時間が無駄である
Twitterでその人と議論したとしても議論が噛み合わないので『何も意味の無いこと』です。
しかも、威圧的なアカウントは訳のわからない人ばかりなので『相手にするのが時間の無駄』です。
時間というのは『有限』なので、威圧的なアカウントに機長な時間を使うのはもったいないです。
Twitterの威圧的なアカウントはミュートor ブロックで良い
Twitterの威圧的なアカウントは『ミュートor ブロック』で良いです。
誰かに批判された場合も、そっとミュートしてしまえばいいです。勝手に勝った気にさせておけばいいです。
もし、それでもあまりに行き過ぎた行為があれば『法的措置』を取れば良いです。
実際にTwitter上で匿名相手から名誉毀損された後、
『その人の身元を特定して損害賠償請求に成功した女性』の例があります。
その女性は、2017年から2019年にかけて、
同一人物からアカウントを変えて何回も名誉毀損となるツイートをされていました。
Twitter社に通報するも「違反していない」として対応してもらえず、
最終的に発信者情報開示請求、通信ログの保存請求、警察による本人特定という過程を経て裁判に移行します。
裁判の結果名誉毀損だと判断され、損害賠償263万8000円が認められています(そのうち慰謝料は200万円)。
また、謝罪文の交付及び謝罪文が交付されるまで1日1万円の支払いも命じられました。
また、SNSでの誹謗中傷が有罪判決出る事例もあります。以下は本文の引用文です。
昨年9月、山梨県道志村のキャンプ場で行方不明となった
当時小学1年の小倉美咲さん(8)の母親=千葉県成田市=に、
会員制交流サイト(SNS)で「殺すぞ」などとメッセージを送ったとして、
脅迫罪に問われた静岡県函南町の才津勝二被告(31)に千葉地裁(金子大作裁判官)は19日、
懲役6月、執行猶予3年(求刑懲役6月)の判決を言い渡した。
→https://news.yahoo.co.jp/articles/5817b2f854cb0086160ec9b0610cfa2c2ba88fbc
誹謗中傷するようなアカウントは最終的に法的措置を取ることは十分可能です。
他人を殴るなら殴る覚悟持って殴ってこないといけないってことです。
ただ、無駄なことに時間を費やすよりかは、自分にとってプラスになる時間や労力を掛けるべきですね。
私は好きな人達だけと付き合って誹謗中傷する人はブロックして、楽しく人生を生きるのが良いと思います。
マイナスな人はいくら口論しても自分にとってマイナスでしか無いので。
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