こんにちはmasayaです。
多くの人は仕事ができる人とお金を稼げる人を同じだと考えていますが、
実は、仕事ができる人とお金を稼げる人は全く異なります。
今回は、仕事ができる人とお金を稼げる人は全く異なることについて紹介していきます。
仕事ができる人はお金が稼げる人ではない
よく、仕事ができる人がかっこいいという女性が居ます。
なぜ仕事ができる人がかっこいいのかを尋ねると彼女たちの感覚では、
『仕事できる人=お金を稼げる人』ということが理解できました。
しかし、私は仕事ができる人とお金を稼げる人は全く異なる性質を持っていると思います。
今回は仕事ができる人とお金を稼げる人は全く異なることについて説明したいと思います。
仕事ができる人とお金を稼げる人は全く異なる
仕事ができる人は『タスク(業務)を早くこなす能力に長けた人』です。
しかし、仕事できる人を多くの人が目指しているので過酷な競争や争いが起こっています。
過酷な競争を勝ち抜いたとしてもお金稼げる人に比べたら程遠いです。
お金を稼げる人と言うのは『お金が沢山流れる市場を嗅ぎ分ける能力に長けた人』です。
お金が流れる市場を見つけてその中で自分で価値作り出し提供して、その価値とお金を交換するのです。
仕事ができる人はどれだけお金がない市場で、仕事ができたとしてもお金は稼ぐことができないです。
しかし、お金を稼げる人は市場を嗅ぎ分ける能力が高く、
その中で価値を生み出すことができるので、お金を稼ぐことができるんですね。
つまり、仕事ができる人とお金を稼ぐ人は全く異なる別軸であるということです。
お金を稼げる人→お金が沢山流れる市場を嗅ぎ分ける能力に長けた人
仕事できる人よりお金を稼げる人に進むべき
一般的に仕事ができる人のほうがかっこよく見えますが、
今後あなたが目指すなら『仕事できる人よりお金を稼げる人』を選ぶべきですね。
理由は、仕事ができてもそこに価値が生まれなければお金は稼げないからです。
であれば価値を生み出して自分でお金を交換できる才能やスキルを身に着けたほうが確実に豊かになれるからです。
コメント