【副業】Uber Eats(ウーバーイーツ)で効率よく稼ぐための戦略について徹底解説してみた

Uber Eats(ウーバーイーツ) 効率よく 稼ぐため 戦略仕事

こんにちはmasayaです。

最近ギグ・エコノミーが日本でも浸透してきており、

その代表格でもあるUber Eats(ウーバーイーツ)は、暇な時間を活用して自転車やスクーターで仕事ができます。

そうした手軽さから時間が空いている大学生や社会人で休日の休みの副業で始めている人も多いです。

今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)で効率よく稼ぐための戦略について徹底解説してみました。

Uber Eats(ウーバーイーツ)とは

Uber Eats(ウーバーイーツ) とは

Uber Eats(ウーバーイーツ)とは『飲食宅配代行サービス』になります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の一連の仕事の流れは以下のとおりです。

①:アプリを起動する
②:お店から配達の依頼がくる(キャンセル可能)
③:お店へ商品を回収しに行く
④:お客へ届けて終了

対象エリアは以下のとおりです。

Uber Eats対象エリア(2020年5月10日現在)
・東京(23区、西東京市、三鷹市、武蔵野市など)
・仙台(宮城県仙台市)
・埼玉(さいたま市、戸田市、蕨市、川口市など)
・千葉(市川市、船橋市、千葉市、習志野市、浦安市)
・横浜(横浜市、川崎市)
・金沢(金沢市、野々市市)
・富山(富山市)
・名古屋(名古屋市、長久手市、日進市)
・京都(京都府京都市)
・大阪(大阪市、豊中市、東大阪市など)
・神戸(神戸市、芦屋市、尼崎市)
・岡山(岡山市)
・広島(広島市、安芸郡、福山市)
・松山(松山市)
・高松(高松市)
・福岡(福岡市)
・久留米(久留米市)
・北九州(北九州市)

Uber Eats(ウーバーイーツ)は『1回の配達で報酬が決まる』ので何時間働いたらいくら貰えるわけではないです。

時給制ではなく頑張れば頑張るほど報酬が貰える『歩合制』になります。

具体的には以下のようになります。

自分の報酬 = 基本料金 × (ブースト + クエスト) – 手数料

ブーストやクエストというのはインセンティブで『追加報酬』を得ることができる仕組みです。

アプリでは『プロモーション』として表示されます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達報酬は『週に一度』支払われます。

月曜日の4時が締め日となっており、翌週の火曜日以降に入金されます。それぞれの項目について説明してきます。

基本料金

基本料金は以下の3つで決まります。

・受け取り料金
・受け渡し料金
・距離料金

ブースト

ブーストとは『注文が多い時間帯やエリアの配達報酬が上がるシステム』になります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)はアプリにエリアごとに『ブースト倍率』が表示されており、

どこが稼ぎやすいのかを確認することができます。

・ランチタイムやディナータイムはブースト倍率が高い
・平日よりも休日のほうがブースト倍率が高い

Uber Eats(ウーバーイーツ)は地域によって稼ぎやすさが変わってきます。

当然都会のほうがUber Eats(ウーバーイーツ)の加盟店数や注文数が多いので稼ぎやすいです。

クエスト

クエストとは回数インセンティブのことで『一定期間の配達回数に応じて支払われる追加報酬』です。

期間は数時間〜数日の場合もあります。必ずしも全員同じクエストが発生するわけではないです。

・週末や悪天候の注文が多く見込まれる場合に発生しやすい
・配達距離に関係がなく回数のみがカウントされるので短時間で短距離の配達が効率が良い

ピーク料金

ピーク料金とは、注文の増加が予想される場合にヒートマップが発生し、

『約100円~200円ほどの追加報酬が貰える』仕組みです。ピーク料金は他のインセンティブと併用が可能です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)を効率よく稼ぐための戦略について

Uber Eats(ウーバーイーツ) 効率よく 稼ぐため 戦略

Uber Eats(ウーバーイーツ)を効率よく稼ぐための戦略について説明します。

・こぼれやすい汁物や包装が簡易的なものはリスクが高いので避ける
・自分に合った配達手段を選ぶ
・マクドナルドを攻略する
・ダブルピックを阻止する
・チップの機能を利用する

こぼれやすい汁物や包装が簡易的なものはリスクが高いので避ける

Uber Eats(ウーバーイーツ) 汁物

こぼれやすい汁物を配達する場合は注意が必要です。

実際にUber Eats(ウーバーイーツ)を利用している人の口コミでも、

液体が溢れていたことによるクレームは多くあります。

ですので、なるべくこぼれやすい汁物を配達はしないほうが良いです。

自分に合った配達手段を選ぶ

Uber Eats(ウーバーイーツ) 自転車 配達手段 選ぶ

Uber Eats(ウーバーイーツ)にとって自分に合った配達手段を選ぶことは非常に重要です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしている人のタイプは以下の6つです。

①:原付2種&緑ナンバーバイク勢
②:チャリロード勢
③:50cc原付勢
④:赤チャリ勢
⑤:軽貨物勢
⑥:ママチャリ勢

中には自転車もスクーターも持っていない人がいます。

そうした方は『赤チャリ』を利用しましょう。

赤チャリとは『ドコモバイクシェア』というレンタル自転車サービスのことです。

東京エリアだと赤チャリが多いようです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)特別プランでは『月額4,000〜16,000円』で定額で借りられます。

レンタルなので月々のレンタル料金は発生しますが、

好きなポートで借りて、好きなポートに返却することができるのでかなり便利です。

レンタル自転車サービスは以下のリンクにまとめておきます。

マクドナルドを攻略する

Uber Eats(ウーバーイーツ) マクドナルド 攻略

Uber Eats(ウーバーイーツ)でマクドナルドを注文する人は結構多いです。

注文が多いということは『クエストの達成がしやすいお店』でもあります。

・ショートピック(受け取り時間が短い)&ショートドロップ(配達時間が短い)のでクエストが達成しやすい
・全国各地に店舗がある(2018年で約2,900店舗)

ですので、Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達している人の中にはマクドナルドに待機している方も多いです。

ダブルピックを阻止する

Uber Eats(ウーバーイーツ) ダブルピック

予約ピックとは『配達中に次の配達依頼が来ること』です。

予約ピックをONにしている場合『ダブルピック(2件同時配達)』になり、

予期せぬアクシデントで、注文者を待たせて自分の評価がバッドが付く可能性もあります。

ですので、最初のうちは注文依頼を受けたら『新規のリクエストを停止ボタンを押す』をして

シングルピックで丁寧にこなしていきましょう。

チップの機能を利用する

Uber Eats(ウーバーイーツ) チップ機能

Uber Eats(ウーバーイーツ)は2020年4月からカードや現金問わず『チップ機能』が実装されました。

チップの上限額は一律ではなく『注文金額の2倍の額まで渡すことが可能』です。

・高級なお店の注文を積極的に受ける
・富裕層が集まるエリアで活動する

・常連さんと顔見知りになる

中にはチップの報酬だけで『1万円』貰える可能性もあります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)でチップを貰うためには『良心的なサービス』が求められます。

例えば以下のようなことが求められます。

・言葉遣い
・時間厳守
・接客マナー
・お客様対応

チップを渡したいほど、良心的なサービスを行えば必然的に貰えます。

活動するエリアのリサーチする

Uber Eats(ウーバーイーツ) 分析 リサーチ

Uber Eats(ウーバーイーツ)を闇雲に行うのではなく『あなたの住んでいるエリアをリサーチすること』です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)で働いていく中で、自分の中に情報が集まっていきます。

・配達回数を稼げるエリア
・富裕層が住んでいるエリア
・注文が集まる時間帯

こうした自分だけの情報は他のUber Eats(ウーバーイーツ)で働いている方と差別化を図るには非常に重要です。

自身のUber Eats(ウーバーイーツ)の体験や経験をコンテンツ化する

Uber Eats(ウーバーイーツ) 体験 経験 コンテンツ化

自身のUber Eats(ウーバーイーツ)の体験や経験をコンテンツ化するのも良いと思います。

実際にUber Eats(ウーバーイーツ)を始めたいけど、不安な人も多いです。

そうした人たちのためにUber Eats(ウーバーイーツ)をしている人の体験は価値があります。

ですので、ブログなどで稼いだ金額やノウハウを『ブログ』『Youtube』で発信していきましょう。

・自分が体験して感じたことなど
・活動の実績や報告など

・独自のノウハウや知識など
・初心者が困ってそうなことなど

Uberは新しいサービス『Uber Direct』と『Uber Connect』を導入

Uber Uber Direct Uber Connect

これはUber Eats(ウーバーイーツ)の情報とは異なりますが、

Uberは新しいサービス『Uber Direct』『Uber Connect』を導入するようです。

https://japan.cnet.com/article/35152680/

Uber Direct:小売品の配送プラットフォーム(食料品店やコンビニエンスストアにまで扱う)
Uber Connect:家族や友人に荷物を送るためのP2Pのパッケージ配送サービス(置き配で荷物を届ける)

まだ、日本では未導入ですが、今後新しいギグ・エコノミーモデルも導入されていくと思うので、

Uber Eats(ウーバーイーツ)以外の働き方を模索するのも良いと思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ) は頭を活用して効率よく稼ぐ

Uber Eats(ウーバーイーツ) 効率よく 稼ぐため 戦略

Uber Eats(ウーバーイーツ)は空いた時間に副業ができますし、好きな時間に自由に働けるメリットがあります。

ただ、闇雲に働くのではなく、しっかりと頭を活用すれば他の配達員よりも

Uber Eats(ウーバーイーツ)でより多くのお金を稼ぐことも可能だと思っています。

仕事
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