こんにちはmasayaです。
世界ではどんどんスマホが普及しており、なんと約51億人で総人口の『68%』です。
スマホのヘビーユーザーはデータ容量が足りなくなったりすることがあると思います。
そんな問題を解決するためにスマホなどのモバイルデータ容量が余った人が、
データ容量が足りない人に対して売ることができるプラットフォームDENT(デント)があります。
今回は、まだ日本人が知らない有望な銘柄『DENT(デント)』についてわかりやすく説明してみました。
DENT(デント)
DENT(デント)はスマートフォンなどのモバイルデータ容量が余った人がデータ容量が足りない人に対して、
売ることができるプラットフォームです。
DENT(デント)のサービスを運営している企業は香港を拠点としている『DENTWireless LTD』です。
DENTWireless LTDは2014年に設立されて、
TeroKatajainen氏のアイディアや経験を元に開発や運営が行われています。
DENT(デント)は世界で急増しているスマホユーザーが、
『世界のどこでも安く通信できる市場を作り出すことを目的』にしています。
よくスマホで使いすぎてパケット制限掛かると思いますが、パケットを他の人から買うことができるわけです。
他にも良好や出張で海外に行く人はあるあるだと思うのですが、
国際ローミングは通常の国内通信よりも割高に設定されてしまいます。
なのでわざわざ格安プリペイドSiMを購入したり、Wi-Fiルータを借りるなどと手間があります。
しかし、DENT(デント)によって渡航先で現地の人から必要なだけモバイルデータを購入すれば良くなります。
DENT(デント)は仮想通貨の時価総額ランキングで403位とまだまだ低い基準にいますが、
今後の需要を考えると非常に期待できる銘柄の一つです。
DENT(デント)が提供しているサービス
DENT(デント)が提供しているサービスをご紹介したいと思います。
DENT eSIM
DENT(デント)はすでにiOSやAndroidように公式アプリが存在します。このアプリはeSIMなどの契約ができます。
DENT(デント)のeSIMの凄いのかと言うと、世界80か国で使用することが可能であり、
1年間有効可能で容量は1GB,3GB,10GBになっています。おそらく対応国の範囲などは増やしてくと思います。
DENT Voice
DENT Voiceはアプリを経由することで世界中のどこからでも電話代が一律で掛けられるというサービスです。
140か国以上で利用が可能で、
AfterburnerVault
AfterburnerVaultというロイヤルティプログラムが用意されています。
こちらは、AfterburnerVaultで特定の数のDENTを30日間ロックするとインセンティブが手に入るという仕組みです。
なぜAfterburnerVaultのようなロイヤルティプログラムがあるのかというと、
『投資家のトークン量をへらすことが目的』です。
DENTのトークンをそのままにしておくとDENT(デント)側からしてみると流動性が下がります。
こうした実社会に必要なトークンは流動性が高いほうが売買が行われやすいです。
AfterburnerVaultによってロックアップすることによってインセンティブを与えることで、
流動性があがり、トークンがアプリやサービスを利用したい人たちに流れやすくなります。
AfterburnerVaultは3つのレベルがあるので合わせてご紹介します。
ホワイトカード
ホワイトカードは『30,000-190,000DENTをロックアップ』することで、
2週間ごとに最大最大80DENT音声通話が可能で、
また、最大15%のデイリーリワードボーナスと紹介ボーナスがアップされます。
30日後は引き出しが自由に可能です。
レッドカード
レッドカードは『200,000-990,000DENTをロックアップ』することで、
2週間ごとに最大150DENT音声通話が可能で、
最大30%のデイリーリワードボーナスと紹介ボーナスが貰えて、
DENT Exchangeにおける取引手数料割引が20%オフになります。
30日後は引き出しが自由に可能です。
ブラックカード
ブラックカードは『1〜2,000,000DNTをロックアップ』することで、
2週間ごとに最大228DENT音声通話が可能で、
最大56%のデイリーリワードボーナスと紹介ボーナスが貰えて、
DENT Exchangeにおける取引手数料割引が75%オフになります。
30日後は引き出しが自由に可能です。
DENT(デント)が注目されている理由
DENT(デント)が注目されている理由について説明してきます。
インターネット利用者の人数に応じてモバイル通信の需要が比例して大きくなる
インターネット利用者が増加するほど、モバイル環境からのインターネット利用も比例して増えます。
世界の人口は約77億人です。インターネット利用者は約40億人で総人口の『53%』に相当します。
また、携帯・スマホのユーザーは約51億人で総人口の『68%』です。
非常に大きな市場であるということがわかります。
eSIM
SIMカードというのはSubscriber IDENT(デント)ification Moduleの略であり、
『契約者を特定するためのICチップ(モジュール)のこと』です。
SIMカードには携帯電話ネットワークに接続するために必要な情報が格納されています。
eSIMのeというのは『Embedded』の略であり組み込まれたという意味があります。
簡単に説明すると『電子機器に組み込まれた携帯通信デバイス用のSIM』ということになります。
eSIMは『遠隔操作で契約情報を書き換えられる』ようになっています。
ちなみにAppleのiPhoneやGoogleのPixelなどのスマホにもeSIMが組み込まれています。
eSIMであれば、どこのキャリアと契約するのも自由で、スマホ1つで完結するということです。
世界のスマートフォン市場においてeSIM搭載端末が占める割合の予測ですが、
『平均30%』がeSIMに置き換わるといわれております。
モバイルデータを売買できるキャピタルゲイン獲得も可能
DENT(デント)のサービスを利用することで『余ったモバイルデータを他の誰かに売買することが可能』です。
一方で、モバイルデータを多く使用するユーザーは通信制限などもなくなります。
余ったモバイルデータを誰かにあげることでDENTトークンが貰えるので、
DENTトークンの価値が上がることで『キャピタルゲイン』となり資産が増えてきます。
仕組みとしては非常に面白いです。
様々な企業・団体とパートナーシップ契約を結んでいる
DENT(デント)はすでに多くの企業とパートナーシップを結んでおり、
・G + Dモバイルセキュリティ
・GSMA
・テレコムインフラプロジェクト(TIP)
・モバイルエコシステムフォーラム(MEF)
・エンタープライズイーサリアムアライアンス
今後さらにスマホが普及すればC2C売買の需要が大きくなる
今後さらにスマホが普及すればC2C売買の需要が大きくなるので、
DENT(デント)のようなサービスが必要不可欠になっていきますね。
まだまだ、価格が低いので今後将来が非常に楽しみです。ぜひをポートフォリオの1つに追加しましょう。
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