こんにちはmasayaです。
2020年の小中高生の自殺過去最多499人になったようです。
こうした若者や子供たちや自殺している中で昼からカラオケに行き感染している高齢者もおり、
一体若者や子供たちは何を守るために我慢を強要させたれているだと思います。
今回は、2020年の小中高生の自殺過去最多499人になった話についてです。
2020年の小中高生の自殺者の数が1980年以降最多の499人
2020年の小中高生の自殺者の数が1980年以降最多の499人になったようです。
2020年の小中高生の自殺者数が統計のある1980年以降最多の499人に上ったことが16日、
警察庁のまとめ(確定値)で分かった。前年比100人増。
年代別では10、20代の増加が顕著で前年比522人増となった。
全体の自殺者数は2万1081人。前年から912人増えた。前年を上回るのは09年以来となる。
女性の自殺者増も目立ち、前年比935人増の7026人だった。
また、こうした状況である中で『高齢者は呑気に昼からカラオケに行っている』ですよね。
新型コロナウイルス対策としての緊急事態宣言の再延長後も、
埼玉県内では新規感染者数が100人を超える日が続いている。
12日も155人に上り、
大野知事は「下げ止まりどころか、リバウンド(再拡大)の状況を示している」と険しい表情で語った。
県が懸念しているのが、カラオケを通じた感染拡大で、特に「昼カラオケ」での高齢者の感染が急増している。
また、変異したウイルスの感染者も増えており、
県は「この状況が続くと、21日での宣言解除は厳しい」との見方を強めている。
高齢者のためにリスクのない子供や若者たちが我慢を強いられているのに
守られる高齢者が呑気に感染しやすい場所にいるって『何を国民が守っているのか?』って思います。
また、日本は『世界一の少子高齢化国家』です。
こうした高齢者を過剰に守りその結果で小中高の自殺が増えるというのは『愚策』にもほどがあります。
コロナによって可視化された高齢者の命が大切だという人たちは完全に偽善者
今までは何も気にせずに許容していた高齢者の命を
コロナで可視化されたために『高齢者が可愛そうだ!!』とか『高齢者の命を守ろう!!』となっているだけで、
彼らは『コロナ以前から高齢者を守ろうなどとは言っているわけではない』ですよね。
一昨年にインフルエンザで『1万人死亡』しても肺炎球菌で『3万人死亡』しても
普通に忘年会も帰省も初詣も『ノーガードでやっていた』ですよね。
その結果によって何万人も高齢者が死亡しましたが『誰も気に留めていません』でしたよね?
それが去年のコロナの『2,500人の死亡者』が可視化されただけで『経済より命が大切』って言い出すわけですよ。
彼らは『完全な偽善者』なんです。
すべての命は等価だと言う人がいるんですけど、綺麗事であり『子供の命が高齢者の命と同じわけがない』です。
リベラル派の人たちの中にも『高齢者が大切だ』と言う人がいますが、
今の日本で本当の弱者は『若者や子供たち』なんですよね。なぜこの声を拾わないのかっていつも思うんですよ。
若者は票にならないから高齢者の声拾ったほうが良いというエセリベラル派なんですよね。
子供たちは大切な成長する時間に我慢を強いられて楽しみを奪われて生きる希望を失い自殺する。
そして、若者が自粛していれば感染しないと年金ぐらしの高齢者が行動して感染してクラスターになる。
一体若者や子供たちは本当に何を守らされているのか疑問です。
日本に過剰なコロナ対策はもう必要がない
ほぼ寿命の高齢者を過剰に保護して『子どもたちを自殺に追い込むって本当に間違っている』と思うんですよね。
コロナの対策は『重傷者』と『死者』の数を抑えることが目的であり、
少しでも早く『高齢者』と『基礎疾患のある人』の行動自粛を明確に要請したほうが良いです。
仮に若者同士で移し合っても『重症化して医療現場が崩壊すること』はありません。
データを見ても10〜20代は重症になっていないですから。
重症化リスクが高いのは高齢者なので『高齢者が自粛するべき』だと思います。
また、今回の子供たちが自殺は全国民の『コロナの過剰な対策によって精神的に追い込み私たちが殺した』と思います。
この可能性は以前から何度も指摘されていましたが、
大人たちが『なんとなく不安だから緊急事態宣言延長に賛成』と
大人たちが判断を誤らなければ『救えた命』であったわけですよ。
そして非科学的な『努力や根性でどうにかなる』という昭和初期の価値観を引きずった価値観によって
多くの犠牲が生まれたことは紛れもない事実です。
この問題は『すべての大人が向き合わなければならない』と思います。
何が大切で、何を守るべきなのかをもう少し冷静に考えられる大人が増えても良いのではないかと思います。
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