こんにちはmasayaです。
最近のワイドショーを見ると、20年前の悪いことまでを掘り返して叩かれる社会になっているんですね。
弱者による憂さ晴らしとして有名人などが標的になり、袋叩きされて一発終了まで追い込まれるので、
有名になることのリターンよりもリスクが大きです。
今回は、今の社会は有名になることのリスクが高くなっている話についてです。
日本は有名になるリスクが高すぎる社会に
最近テレビのゴシップなどを見ていると『20年前の悪いことまでを掘り返して叩かれる社会』になっているんですよね。
これは叩きやすい人を国民総出で叩くという魔女狩りや村八分です。
こうした背景から有名人というのは何か不祥事があるのであれば、徹底的に袋叩きされる世の中なので、
『有名になることで得られるリターンよりもリスクのほうが大きくなっている時代』なんですね。
行動力があり有名になりたいと思っている人ほど叩かれる標的になります。
Youtuberなどは格好の餌食で、小さな不祥事があれば徹底的に袋叩きします。
さらに、誰でも簡単に、過去の一場面を取り上げて悪行を見つけて袋叩きします。
もうリスクを取ってまで有名人になろうという時代ではないんですよね。
インフルエンサーなどの職業は割に合わなくなる
インフルエンサーなどの職業は割に合わなくなると思います。
今までは、ブランド品やお金持ちアピールなどをして順風満帆な生活を送っている投稿をして
フォロワー数などを増やしていましたが、
格差社会で持たざるものが増えていくと持てるものを袋叩きします。
インフルエンサーなどは割に合わなくなると感じた人ほど最近は隠居のように雲隠れする人も増えています。
インフルエンサーというビジネスモデルは崩壊する可能性が高いです。
嫉妬渦巻くムラ社会の日本において叩かれないようにするための処世術
今の日本は、有名になることで世間や社会からアラ探しをされて総出で叩かれないための処世術があります。
日本で生きていく上で大切なのは『弱者に擬態するということ』です。
擬態することで自分が叩かれる標的ではなくなり『社会との摩擦を減らすために重要』になります。
元々日本では、弱きものが好かれやすいです。よく言えば哀愁があるんですよ。
なので、弱者に擬態するという強者は『むしろ賢い生き方』をしていると思います。
バカに擬態する
バカに擬態するというのも大切です。バカを演じてしまえば、
総出で叩くような人たちと同類や同等だと思われるので、敵という対象には見えなくなります。
貧乏人に擬態する
私の周りの資産〇〇億円超えているような資産家という人たちは『一般人のような感じ』を醸し出しています。
服装はブランド品ではなく、UNIQLOなどのファストファッションで揃えていますし、
時計などもApple Watchなどといった、ハイブランドではなく大学生でも買えるだけの金額の時計を付けています。
そうした人たちを接する機会が私はあり、以前そのような生活スタイルをしているのかと質問したのですが、
お金の持つと多くの人が自分を目の敵にしたり、足を引っ張る人が増える。
そうなるとお金があっても社会で生きづらくなるから、
普通にいそうな人を演じながら慎ましく生きている雰囲気を出しているんだ。
と言っていました。まさに弱者に擬態するということですよね。
日本では目立たずに密かに生きるのが大切
目立つことで袋叩きの対象になりやすいので、逆に何も行動しない陰キャの時代になっていますね。
元々日本は足を引っ張り合う民族でしたが、格差社会によって持たざるものと持つものの差が生まれてしまい、
弱者による憂さ晴らしの標的になりやすいです。
ですので、これからの日本では目立たずに密かに生きるのが大切だと思います。
特に知名度が高い人やお金を持っている人などは気をつけたほうが良いと思います。
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