こんにちはmasayaです。
最近、SNSで新型コロナウイルスに関するデマやフェイクニュースが流れてきます。
多くの人がそうしたデマやフェイクニュースなどの情報に踊らされがちです。
そこで今回は、新型コロナウイルスの情報収集する際にオススメのサイト集についてご紹介します。
新型コロナウイルスの情報収集するためのサイト集
新型コロナウイルスの中で私自身でできることを考えた結果、
少しでも多くの人が正しい情報に触れられるように新型コロナウイルスの情報サイトをまとめました。
worldometers
worldometersは、世界各国の新型コロナウイルスの統計データを確認することができます。
COVID-19 Japan
COVID-19 Japanでは、最新の日本全国の新型コロナウイルスの状況を
ダッシュボードとして閲覧できるサイトになります。
政府CIOポータル
政府CIOポータルでは、各県別の新型コロナウイルス感染症対策サイトを閲覧することができます。
各県別の最新感染動向をチェックする時に役立ちます。
山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
山中伸弥とは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の生みの親であり、
2012年のノーベル生理学医学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所の所長を務める方です。
その山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信はわかりやすく新型コロナウイルスの情報をまとめてあります。
特に読んでほしいのが、証拠(エビデンス)の強さによる情報分類ですね。
正しい根拠のある情報とデマ情報を精査してくれていますので、確認して欲しいサイトの1つになります。
コロナ感染世界マップ
コロナ感染世界マップは日経ビジュアルデータが公開しているサイトです。
マップとして感染者数や死者数などを確認することができます。
コロナの全世界の感染状況マップ
コロナ感染世界マップは日本版でしたが、
こちらの出典はジョン・ホプキンス大学研究チームによるリアルタイム感染状況マップになります。
左の感染者数は累計で、丸の大きさは回復者を覗いた現在の患者数を表示してくれています。
Financial Times
Financial Timesは海外のメディアで、世界各国で発生の規模と死亡数を分析しています。
日本だけの情報サイトだけではなく、海外の情報を得ることも大切だと思います。
ただし、英語なので翻訳ツールなどを活用して情報を得るようにしてください。
新型コロナクラスター対策専門家アカウント
新型コロナクラスター対策専門家アカウントは、
日本の新型コロナウイルスクラスター対策専門家のTwitterのアカウントです。
サイトではありませんが、クラスター対策の戦略やニュースで報道される言葉の意味などを
わかりやすく解説してくれているアカウントです。
新型コロナウイルスの事例マップ
新型コロナウイルスの事例マップは、
日本の新型コロナウイルスの感染者の行動などを確認することができるサイトです。
日本国内の最新感染状況マップ・感染者数
国内の新型コロナウイルス感染者情報インフォグラフィック
新型コロナウイルスの感染者をひと目で確認できる
『国内の新型コロナウイルス感染者情報インフォグラフィック』があります。
都道府県別の感染者数、退院者数、死亡者数、PCR検査人数などを、インフォグラフィックで表示することで、
身近な地域の感染状況を確認することができます。
新型コロナウイルス感染症対策
新型コロナウイルス感染症対策サイトでは、
『緊急事態宣言の成果、人流の減少率、駅の改札通過人数の推移』などを確認することができるサイトになります。
正しい情報と知識で新型コロナウイルスを対策する
正しい情報を知り理解すれば、今自分が何をしなければならないのかなどをわかってきます。
新型コロナウイルスだからと言って、パニックになるのではなく正しい情報と知識を持つことが大切です。
もし、よかったら周りの方にもシェアして教えてあげて欲しいと思います。
私にできることはこうした情報をまとめて発信することだけなので、多くの人々の無事を祈ります。
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